いろいろごはん

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投稿者：玉手箱　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この絵本はとにかく、絵がかわいいです。息子が赤ちゃんの頃、せめて１歳半頃までに、この絵本に出会えていたら・・・と思いました。というのは、お話の展開のある絵本が好きな２歳の息子には、一度読んだらもう十分だったようで、「このほん、あかちゃんに　あげる！」と、言ったからです。
それでも、ごはんがおにぎりになったり、チャーハンになったりする絵を見て、頷いていましたし、私も、ご飯の素晴らしさを再認識することが出来、日本人なら一度は読んでおきたい絵本だと思いました。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「なにに、なる？」「なったよ、なった。」の繰返しでテンポよく読み進められます。ご飯もかわいいので、読んでいるといろいろなご飯が食べたくなります。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まさにタイトル通りって感じでした。
ごはんって本当にいろいろバリエーションがありますよね。
ごはんに顔があってかわいいです。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもはそんなに食いつきませんでしたが、ごはんってこんなにあるんだなと思い献立の参考にしたいと思いました。

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

炊かれた白いお米が何になるかを楽しむ絵本です。
ごはんに顔も描かれていて可愛らしい感じです。
おにぎりやのりまき、お寿司は子どもにも馴染み深いですが、
お茶漬けや雑炊はどうなのかな？知ってはいるでしょうけど…

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

白いご飯がいろいろ変身していきます。
海苔をまとっておにぎり。巻き寿司、お茶漬け、お雑炊、チャーハン・・・。
家で作れるメニューばかり。
子供と一緒にお料理して、白いご飯の変身振りを確かめるのもいいかもしれませんね。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

左ページに白米の入ったお茶碗の絵と、「ごはんよ　ごはん　なにになる？」の文。右ページに調理されているごはんの絵と、説明か擬音語。そうしてページをめくると、できあがった料理に「なったよ　なった」で料理の名前（おすし、ぞうすいなど）。この構成がおもしろくていい。
そして、「ことこと　ぷつぷつ　くちゅくちゅくちゅ」などの擬音語の楽しいこと。読み聞かせにぴったり。ページを繰ることで、さあ、何ができるのかな？というわくわく感も盛り上がる。シンプルながら、絵本の楽しみのツボを押さえた一冊だ。