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- 税込価格:22,990円(209pt)
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商品説明
ぼくはぞうだ。とても大きい立派なぞうだ。みんなぼくを写真に撮ったり、テレビに出したがる。でもぼくは写真もテレビも大嫌いなんだ-。客観とは何か。さまざまな角度からものを見るとは。五味太郎の原点ともいえる作品。〔福音館書店 1988年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
五味 太郎
- 略歴
- 〈五味太郎〉作品に「海は広いね、おじいちゃん」「さる・るるる」「なにはともあれがんばるなかま」など多数。
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紙の本
ゾウの不満
2022/09/21 00:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゾウの言い分はこうです
絵本に描かれたって本当の大きさは想像できないだろうから
本物の大きさを見て欲しい!
なるほど、この不満はとってもよく解ります
うちの子は白黒ぶちの猫を見て
『牛』って言ったことがありますから
あわてて本物を見せに行きました
なのでこの絵本のゾウの不満はよくわかります
実話です
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ぞうだぞう
2016/10/26 12:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
象が自分を自慢します。どれだけ大きいか、どれだけ強いか、どれだけ器用か!
五味太郎さんの描く象は、強そうだけど、かわいい。
象の自慢を読んだら、動物園に行って、本物の象に会いたくなりました。
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ぞうさんのこと
2016/11/06 16:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに絵や写真では本当のぞうさんがどれほど大きいかを説明しても、実物ほどの説得力はない。この本をみると動物園へ行きたくなります。