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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/03/05
  • 出版社: 東北大学出版会
  • サイズ:21cm/217p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86163-076-7

紙の本

骨が語る奥州戦国九戸落城

著者 百々 幸雄 (著),竹間 芳明 (著),関 豊 (著),米田 穣 (著)

九戸城二ノ丸跡から発見された十数体の惨殺死体。それら、落城の際に「撫斬り」にされた人骨や埋蔵遺構など、物的資料と文献史料を厳密に分析した、九戸城落城に関する学術書。【「T...

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骨が語る奥州戦国九戸落城

税込 2,200 20pt

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商品説明

九戸城二ノ丸跡から発見された十数体の惨殺死体。それら、落城の際に「撫斬り」にされた人骨や埋蔵遺構など、物的資料と文献史料を厳密に分析した、九戸城落城に関する学術書。【「TRC MARC」の商品解説】

数千人が籠城した奥州九戸城は天正19年9月2日、豊臣秀次を総大将とする数万人規模の上方軍に包囲され、9月4日には城主九戸政実が投降する。この時城に残る者を助命するという約束は反故にされ、開門と同時に上方軍がいっせいに城内になだれ込み、為すすべもなく逃げまどう籠城者を情け容赦なく殺戮した。それから約400年後の平成7年に、九戸城二ノ丸跡から十数体の惨殺死体が骨となって発見された。これらの人骨こそが戦国の世の酷さを如実に物語っている。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第一章 史跡九戸城跡の発掘調査
  • 第二章 九戸城二ノ丸跡出土人骨の同位体分析
  • 第三章 九戸城二ノ丸跡出土人骨
  • 第四章 文献史学的考察
  • あとがき

著者紹介

百々 幸雄

略歴
東北大学大学院医学系研究科教授 解剖学・形質人類学専攻 1944年生まれ

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2008/10/07 14:37

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投稿者:東北大学出版会 - この投稿者のレビュー一覧を見る

数千人が籠城した奥州九戸城は天正19年9月2日、豊臣秀次を総大将とする数万人規模の上方軍に包囲され、9月4日には城主九戸政実が投降する。この時城に残る者を助命するという約束は反故にされ、開門と同時に上方軍がいっせいに城内になだれ込み、為すすべもなく逃げまどう籠城者を情け容赦なく殺戮した。それから約400年後の平成7年に、九戸城二ノ丸跡から十数体の惨殺死体が骨となって発見された。これらの人骨こそが戦国の世の酷さを如実に物語っている。


《目 次》

はじめに
第一章 史跡九戸城跡の発掘調査
第二章 九戸城二ノ丸跡出土人骨の同位体分析
第三章 九戸城二ノ丸跡出土人骨
第四章 文献史学的考察
あとがき
索引

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