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商品説明
「おれの心臓を悪くするのはいつもお前だ」と嘆く父で思い出すのは「七つの子」であり「スーダラ節」。歌謡曲は下品だという母が口ずさんでいたのは「水色のワルツ」。感動的だったお湯をかけて食べるラーメンの出現、テレビ、洗濯機の登場。町に流れていた歌と共に、時代の手ざわり・空気、人々の暮らしがフラッシュバックする昭和30〜40年代の東京アルバム。【「BOOK」データベースの商品解説】
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