サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/11/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/439p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-276196-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

小説金融庁 (講談社文庫)

著者 江上 剛 (著)

「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松崎哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そ...

もっと見る

小説金融庁 (講談社文庫)

税込 785 7pt

小説 金融庁

税込 785 7pt

小説 金融庁

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.8MB
Android EPUB 3.8MB
Win EPUB 3.8MB
Mac EPUB 3.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松崎哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で—。巨大化した組織の闇。金融庁VS.銀行。企業統治の心はどちらに。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔「霞が関中央合同庁舎第四号館」(実業之日本社 2006年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松嶋哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で――。巨大化した組織の闇。金融庁vs.銀行。企業統治(コーポレートガバナンス)の心はどちらに。


こんな検査官がいれば……
サブプライム、株価暴落、為替相場の乱高下。世の中は金融不況!

「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松嶋哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で――。巨大化した組織の闇。金融庁vs.銀行。企業統治(コーポレートガバナンス)の心はどちらに。

※本書は2006年6月、実業之日本社より『霞が関中央合同庁舎第四号館 金融庁物語』として刊行されたものを改題し、文庫化したものです。【商品解説】

目次

  • プロローグ
  • 第一章 哲夫
  • 第二章 直哉
  • 第三章 直哉の思い
  • 第四章 哲夫の思い
  • 第五章 哲夫の憂愁
  • 第六章 直哉の憂愁
  • 第七章 哲夫の憤怒
  • 第八章 直哉の憤怒
  • 第九章 哲夫の決意

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

あくまで小説です。

2009/02/02 22:03

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

あくまで小説です。

ただストーリーには非常にリアリティがあります。本書は平成15年頃からの金融再編にともなう、金融庁と銀行の動き、それに関係する政治の動きを描いたものです。

登場人物は、兄である金融検査官と弟であるエリート銀行マン。彼らの職務に対する姿勢や葛藤、世の中の動きがとてもリアルに描かれています。

キーワードは、資産査定。

「要注意債権」か「破綻懸念先」かの判断を巡って、金融庁と銀行が鋭く対決します。その場面描写は、臨場感があり本を読んでいてもドキドキするくらい。

金融検査官である主人公が一貫して主張するのは「原理原則にのっとった処理」です。

そこには政治的な判断や個人的な感情は一切入りません。

その姿勢は、現代の社会では周りとの摩擦も多いけれども、最終的には一番よい処世術だと思います。

「うまくやる」「政治的に解決する」

これはもう通用しません。

粉飾決算を行うことに、いままで日本の会社は罪の意識が薄すぎました。粉飾を繰り返していくうちに、「自分の姿を見失い」、結局一番だまされたのは自分という愚を繰り返してきたのです。

本書は、「原理原則に則って行う」勇気を与えてくれます。

龍.

http://ameblo.jp/12484/

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ドラマ『半沢直樹』的な・・。

2021/12/02 21:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

金融庁調査官とバンカー、しかもそれが兄弟というシチュエーション。ドラマ『半沢直樹』・『カインとアベル』的な要素がふんだんにありました。白熱した遣り取りが鼓動の高鳴りを起こし、読み応えがありました。
 但し本書最後の倉敷専務の『落ち目』振りが急転直下過ぎて、読んでいて思わずツンのめりそうになりました。
 とは言え、正しい事とは何か?何を全うすべきか?人道とは?といった事をじっくりと考えさせられます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

バブル不良債権処理後も銀行苦難時代は続いている

2018/10/17 18:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は江上が描く合併銀行が金融庁の特別検査に臨む前後の事情を小説化したものである。モデルは都銀同士の合併騒動のうちの一つである。モデルはあるが、主人公は金融庁検査局のノンキャリの検査官とその弟である合併銀行の新宿支店副支店長である。

 合併銀行とは言うが、モデルは三和銀行と東海銀行の合併によって誕生したUFJ銀行の権力闘争のストーリーである。江上剛の描くストーリーでは当初からUFJでは三和銀行が主導権を握っており、東海銀行の行員は合併の悲哀を味わっていたというものである。このUFJも当初は東海とあさひとの合併に大和が加わる予定になっていたが、大和は海外での不祥事で脱落し、あさひは三和が加わったことを嫌って離脱した。

 結局残ったのは東海と三和だけになった。トップも三和が主導権を握ったが、それをよしとしなかったのが、金融庁であったという。金融庁の検査を忌避してきたUFJに対してエースの検査官が特別検査に入り、検査官の弟であるUFJの広報部次長が対応する。しかし、担当の役員である専務の隠蔽工作が検査官に見破られる。相当額の負債があり、それが存続に耐えられないと判断された。

 ことの真偽は不明だが、表面上は報道されたとおりのストーリーである。三菱東京銀行に合併させられ、UFJの三和系はあえなく、今度は自分が合併の悲哀を味わう番となった。UFJがなぜ三菱との合併になったかは公には明らかにされていないが、不良債権が多く、その処理がなかなか進まなかったことが原因であることは、本小説の通りであろう。

 上位、中位行として幅を利かせていた三和だがあえなく破綻してしまった。やはり都市銀行13行は多すぎ、護送船団方式の失敗のつけを払わされたのであろう。しかし、その後のメガバンクが順調かと言えば、さらなる低金利政策で一層リストラを進めなければならず、その後も銀行員の苦難は続いている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

銀行嫌いな主人公が

2023/09/22 23:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

金融庁の松嶋は、銀行嫌いです、その彼が左遷覚悟で2つの会社の対立、「要注意債権」か「破綻懸念先」かの判断を巡って、金融庁と銀行が鋭く対決します。リアリティは、十分ありますよ

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/01/14 01:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/24 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/04 13:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/11 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/29 18:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/12/07 12:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/19 17:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/03 15:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/13 01:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/22 23:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/16 18:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。