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紙の本
誰も知らなかったインド人の頭ん中 (中経の文庫)
著者 冬野 花 (著)
お寺にギラギラ電飾、列車の中で思いっきり料理、神様には「タメ口」…ナゾ多き大国インドでは、毎日が奇想天外の連続!じっくり住んでみてこそ、旅行や出張では見えないリアルなイン...
誰も知らなかったインド人の頭ん中 (中経の文庫)
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商品説明
お寺にギラギラ電飾、列車の中で思いっきり料理、神様には「タメ口」…ナゾ多き大国インドでは、毎日が奇想天外の連続!じっくり住んでみてこそ、旅行や出張では見えないリアルなインド人の姿が見えてくる。ヒンディー語を話しながら、首都デリーで暮らす著者がつづる爆笑エッセー。【「BOOK」データベースの商品解説】
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インド人に腹をたてながらもインドにひかれている
2012/01/03 04:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
三十路の女がインドのデリーでくらした話. それ以前に旅行で行ったときのエピソードもはいっている. ひとりぐらしのはずだが,やはりインドではひとりだけではくらせないらしく,インド人の 「カレ」 もつくって,いろいろいたすけてもらっている. ウ○コがそこらじゅうにおちているというのに,それをふんだくつはすてるという 「潔癖」 な彼女,インド人の 「いいかげんさ」 に腹をたてながらも,インドにひかれている. この本の読者のなかにインドでくらすひとはすくないだろうが,インド人がカネモチの日本人から金品をせびりとる手口などは,おぼえておけば旅行者でもやくにたつかもしれない.