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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.11
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/350p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-12305-5

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紙の本

毒入りチョコレート事件 新版 (創元推理文庫)

著者 アントニイ・バークリー (著),高橋 泰邦 (訳)

ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」の面面は、迷宮入り寸前の難事件に挑むことになった。被害者は、毒がしこまれた、新製品という触れ込みのチョコレートを試食した夫妻...

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毒入りチョコレート事件 新版 (創元推理文庫)

税込 880 8pt

毒入りチョコレート事件

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毒入りチョコレート事件

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商品説明

ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」の面面は、迷宮入り寸前の難事件に挑むことになった。被害者は、毒がしこまれた、新製品という触れ込みのチョコレートを試食した夫妻。夫は一命を取り留めたが、夫人は死亡する。だが、チョコレートは夫妻ではなく他人へ送られたものだった。事件の真相や如何に?会員たちは独自に調査を重ね、各自の推理を披露していく—。【「BOOK」データベースの商品解説】

●有栖川有栖氏推薦――「推理合戦のルーツ。ミステリの〈根拠〉をほどきながら結ぶという魔術。」(創元推理文庫40周年記念小冊子より)
●奥泉光氏推薦――「ここで解き明かされるのは、ミステリーなるジャンルそのものの秘密である。」

ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」の面々は、迷宮入り寸前の難事件に挑むことになった。被害者は、毒がしこまれた、新製品という触れ込みのチョコレートを試食した夫妻。夫は一命を取り留めたが、夫人は死亡する。だが、チョコレートは夫妻ではなく他人へ送られたものだった。事件の真相や如何に? 会員たちは独自に調査を重ね、各自の推理を披露していく──。解説=杉江松恋【本の内容】

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みんなのレビュー77件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

チョコレートアソート的な!

2015/10/16 21:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆのもの - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとつの事件について提示されるのは、
てんでバラバラな6個の答え。
犯人は誰?動機は何?重要な証拠はどれ?……
犯罪研究会の個性的なメンバーが連夜繰り広げる
珠玉の謎解き。一人一人の名探偵っぷりに
「おお!そう来るか!」と驚きながら読み進めた。

ほぼ全てが謎解き編ってすごく珍しく目新しい。
(1971年の本ですが!笑)
その辺、いろんな種類のチョコレートが
詰まったアソートみたいな本だなと思った。
とーってもお得で美味しく楽しめます♪

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紙の本

これが毒入りチョコレート事件か

2014/05/01 11:53

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

洋物翻訳にありがちな、独特の読みにくさ、どういう意味?となる部分はあるものの、ストーリーとしては大変面白かったです。さすが名作。未読の方は是非一読を。

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電子書籍

確かに名作!オススメ!!

2021/07/13 08:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に簡単なお題が出されて、後は全編6人の探偵(?)による推理で綴られて進行する。
どれもなるほどと思わせる推理が繰り広げられるが、穴があり没。
どういう結末になるのかと不安(?)になりながら、最後にアッと思わせる犯人。
犯人が分かるところも見事な演出。
イヤ、参った参った。
確かに名作!
犯人が分かった後でも、また読める、読みたくなる作品。
オススメ!!

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紙の本

永久保存

2017/07/21 22:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぞか - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともと、チタウィックさん大好き。
おばさんはもっと好きかな??

我が家にある「チタウィックさんシリーズ」が
ボロボロになっていて、
新版を発見して「わーい♪」と購入。

 いやはや、面白いっす。

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紙の本

毒入りチョコレート

2013/05/24 19:05

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ホームズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

新装版で再読。『偶然の審判』のほうを何回か色んな短編集で読んでいたので結末がごっちゃになっていた(笑)メンバーがそれぞれ捜査して色んな推理を展開するのは面白いですね~(笑)ちょっと変なのもあったけど(笑)最終的にまとめた人物は意外な(笑)バークリーの二人の探偵の共演も良いですね(笑)片方は「迷」探偵な感じの時もありますが(笑)推理を楽しむ良い小説でした(笑)

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紙の本

多重解決もの

2015/04/27 13:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たなか - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペンファーザー卿に送られてきた毒入りのチョコレートを食べてしまったベンディックス夫妻。
犯人は手がかりを一切残しておらず、迷宮入り目前となった事件を探偵・ロジャー・シェリンガム他「犯罪研究会」メンバーが各々推理していく。

多重解決ものの金字塔ということで、最後の解説まで楽しめた。
シェリンガムのシリーズは順番通りに読んだ方が楽しめるということなので、他作品も文庫で読みたいです。

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紙の本

純粋に推理を楽しめます

2019/11/23 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユーモアミステリの傑作と言えるでしょう。
 次々と推理が飛び出るという内容なので、普通は読んでいると飽きると思うのですが、この本は最後まで楽しく読むことができました。それに、あの結末は、なかなか他では見られないもので画期的だったと思います。
 現代の推理小説は物語の面白さを追求したものが多いですが、この小説のように純粋に推理が楽しめるもののほうが、私は好きです。

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電子書籍

古さを感じさせない

2018/05/13 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ずんのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

有栖川有栖さんの本の中で紹介されていた分が気になって購入。ある毒殺事件に対して、ミステリ会の同行の士がそれぞれの推理を述べていくあらすじだが、どの推理も真実かも、と思わせる内容でとても面白かった。外国作品なので、分かりにくい言い回しの部分などあるが、ストーリーの組み立て方や論理的な推理の立て方はとても100年近く前に書かれたものとは思えないくらい、本格的なものでした。
たまにこういう古典の名作を読むのもいいな、と思わせる一作でした。

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紙の本

2周目行ってみる

2023/09/26 02:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:恵恵恵 - この投稿者のレビュー一覧を見る

みんなそれぞれ誰かに接触して歩き回ったりして何か掴んでくるんだけど地理的なことも想像しにくいし誰だっけこの人ってやっぱなる。まずクラブから想像できてない。

なんか言葉尻とかで正誤判定する問題の対策してるときみたいな掴めない感じがする。
可能性がある....注意が必要である......みたいなそういう表現の界隈にいる感じでモキモキした。 

犯人のところの伏線回収はよかった。なんで逮捕できないんやって感じ。実証?えこれ推論なの?犯人んはお前からの自白ってよくあるけど、もしかして犯人が諦めないで自白しなければ逃げ延びれる場面て結構あるんじゃないかって思わされた。かんじでその区別がつかなくてぴやーって感じになった。
どうやって読むといいのかな。

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紙の本

推理小説好きの為の推理小説

2020/03/03 01:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

とある未解決事件を推理くらぶのメンバーがそれぞれ推理するお話。いくつもの推理が披露され、その度に真実がどれだか分からなくなってくる。結局、どれが真実だったのか?やっぱりセオリー通り、最後の推理が正解って事なのかしら?あれでいいのよね?と最後までハッキリとはしないような、したような状態なので、好みは分かれる作品ですが、推理小説好きには面白い作品だと思います。

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紙の本

多重解決ものの嚆矢

2019/07/11 21:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KTYM - この投稿者のレビュー一覧を見る

アントニイ・バークリー、1929年の作品。所謂「多重解決もの」の嚆矢とされる作品。
小説家ロジャー・シェリンガムが主宰する「犯罪研究会」において、弁護士、小説家、劇作家などの会員がロンドンで発生した難事件を、各々独自に調査、推理した結果を一晩ずつ披露する。その推理の結果は、あたかも事件の「真相」であるかのように思えるのだが。。。

黄金期の開幕からほぼ10年が過ぎ、推理小説というジャンルに量的にも質的にも一定の蓄積がなされる中で芽生え始めた「推理小説」において展開される「推理」の「恣意性」に対する問題意識(作中で提示された材料に基づいて、理論的には、探偵(作者)が小説中で展開するものとは異なる推理/解決を無数に導出し得るという事情)が発露された、極めて自己批評的な作品です。
その意味では、推理小説の歴史においてこの作品が持つ意義はとても大きいですが、推理小説としてすごく楽しめたかと言うと、正直、??です。驚天動地のトリックが飛び出すわけでもなく、驚愕の結末/真犯人に呆然とするわけでもなくやや消化不良の感は否めませんでした。

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2009/11/14 17:44

投稿元:ブクログ

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2010/02/15 19:13

投稿元:ブクログ

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2010/01/03 21:18

投稿元:ブクログ

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2017/01/11 20:54

投稿元:ブクログ

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