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紙の本
謎の渡来人秦氏 (文春新書)
著者 水谷 千秋 (著)
古代最大の人口を誇る氏族・秦氏は、最高の技術者集団だった! 政治や軍事には関わらず、織物、土木、酒造、流通など殖産興業に力を発揮し、先端テクノロジーで古代国家の基盤をつく...
謎の渡来人秦氏 (文春新書)
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商品説明
古代最大の人口を誇る氏族・秦氏は、最高の技術者集団だった! 政治や軍事には関わらず、織物、土木、酒造、流通など殖産興業に力を発揮し、先端テクノロジーで古代国家の基盤をつくった民の素顔を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
水谷 千秋
- 略歴
- 〈水谷千秋〉1962年滋賀県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得(国史学)。同大学非常勤講師、堺女子短期大学准教授。日本古代史、日本文化史専攻。著書に「謎の豪族蘇我氏」など。
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秦氏とはいったい何者なの
2023/12/01 13:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
織物、土木、酒造、流通の歴史といった文献を読んでいると、よく「秦氏を祖とすると言われている」といった記述をよく目にする、秦氏とはいったい何者なのか、もちろんこの本がそのことを解明していくれるわけではないのであるが平安遷都の実質的な推進者としての秦氏など、いろいろと知ることができた