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紙の本
信長の忍び 2 (JETS COMICS)
著者 重野 なおき (著)
忍びの女の子・千鳥の夢は、織田信長さまと天下布武を成すこと!! 斎藤龍興との決戦、美濃攻略戦のゆくえは!? 奇跡のストーリー4コマ、第2巻!! 2010年2月刊。【商品解...
信長の忍び 2 (JETS COMICS)
信長の忍び(2)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:13,860円(126pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
忍びの女の子・千鳥の夢は、織田信長さまと天下布武を成すこと!! 斎藤龍興との決戦、美濃攻略戦のゆくえは!? 奇跡のストーリー4コマ、第2巻!! 2010年2月刊。【商品解説】
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紙の本
アニメ
2017/02/22 10:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメが格好良かったから読んでみました。出てくる女の子が可愛くて男臭い歴史物語に花を添えます。千鳥はいつの間にかどんどん成長していきますね。
電子書籍
2巻も変わらず面白い!
2021/09/29 03:54
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタは尽きることなく4コマ漫画は続きます。割と歴史の流れに沿っているので、これからの展開と今どのあたりの時代を描いているのかというバックボーンがあるので、安心して読めますね。信長が美濃制圧する頃の話で、秀吉も少しずつ出世しますね。ネタのレベルは1巻と同等かそれ以上で、どの4コマも思わずニヤリとしてしまいます。特にこの漫画での秀吉の扱いはひどく(褒め言葉)、帰蝶もギャグ要員だし、ある意味斬新で新鮮な漫画です。ねねの料理下手という設定も何度も登場しますが、分かっていても笑ってしまうという鉄板ですね。この漫画には4コマ漫画のセオリーみたいなものが豊富に詰まっている感じがします。笑いの研究材料にも最適な漫画ではないでしょうか。
紙の本
巻末のゲスト寄稿文での、お市の嫁入り時期の件、明智光秀の出自等の謎の件、まで含めて1冊と考えるとバランスよい内容の戦国漫画だな、と
2017/05/21 07:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第2巻は…
描き下ろし「信長の忍び<2>巻 序幕」
20「出世は大変でござーる」
21「交渉は命懸けでござーる」
22「みんなで築けば怖くない!」
23「一夜で築いた事にしといて!!」
24「引きこもり終了のお知らせ」
25「京がオレを呼んでるぜ」
26「半兵衛ゲットだぜ!!」
27「妹よ」
28「市は俺の嫁」
29「しのびのじかん」
30「いつか将軍になりた~い!!」
31「光秀放浪記」
32「ツッコミ師参入」
33「信長!! うしろ!! うしろ!!」
34「影の伝説」
35「甲賀忍びの「善」」
36「城取ったどー!!」
37「おいでやす京へ」
38「ハラハラ里帰り」
あとがき
戦国武将名鑑<2>
キミ、戦国好き? 著:谷口克広
次巻予告
…という中味と、あと、カラーカバーを取り外した本体表紙部分に、
「忍び刀」と「鳥の子」に関するイラストと簡易説明書き、が描かれている、
という構成内容で、時代的には、
第1巻で描かれたのが織田信長(1534-1582)の人生の内の、
1548年頃から1565年頃までの時期だったのに続く時期、この第2巻では、
1566年(永禄9年)、
美濃国において秀吉の手でわずかな期間の内に果たされた墨俣城の築城
の頃から、
1568年9月26日~の信長が足利義昭を奉じて上洛した直後頃まで、
の3年間を描いていて、
この巻から新たに登場したキャラとしては、
前田利家(1539-1599)、まつ(芳春院/1547-1617)
蜂須賀小六(蜂須賀正勝/1526-1586)
木下秀長(1540-1591)
浅井長政(1545-1573)
足利義昭(1537-1597/将軍在職期間:1568-1588)
朝倉義景(1533-1573)
明智光秀(1528-1582)
毛利元就(1497-1571)
遠藤直経(1531-1570)、浅井久政(1526-1573)
六角承禎(六角義賢/1521-1598)
甲賀五十三家と、杉谷善住坊(生年不詳-1573)
三好三人衆こと
三好長逸(生没年不詳)、三好政康(釣竿斎宗渭/生年不詳-1569)、
岩成友通(生年不詳-1573)
…などが新登場。
読んでる時には、それほど沢山出てきたような印象じゃなかったけれど、
こうやって羅列してみると、けっこう沢山、新キャラが登場してたんだな、
と。
そして巻末の戦国史研究家の人の寄稿文では、
お市の嫁入り時期の件、明智光秀の出自等の謎の件、
について書かれていて…その辺も、へぇ、と興味深く読めてよかったです。
で、巻末の次巻予告によると、次の第3巻では、
新たに、
松永久秀(松永弾正/1510-1577)、
細川藤孝(細川幽斎/1534-1610)、
北畠具教(1528-1576)等が登場するんだとか…。
自分は、TVアニメ化されたのをキッカケに第1巻とこの第2巻を読んでみて、
って感じだったけど、
娯楽性と、史実に関する確認等もしながら読めば、
勉強または史実に関する教養も楽しく身につくし一粒で二度三度美味しい、
そんな四コマ漫画だな…ってことで、
今回も楽しく読めたんで、次の第3巻も、また今度買ってみようかな、
と、そんな感じです。