- 販売開始日: 2014/10/09
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-384278-4
マルドゥック・スクランブル(1)
儚き魂が疾走する銃活劇(ガンアクション)の金字塔!! 身寄りのない少女バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男シェルに突然殺されかける! 瀕死の状態から目覚めると、その身...
マルドゥック・スクランブル(1)
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商品説明
儚き魂が疾走する銃活劇(ガンアクション)の金字塔!! 身寄りのない少女バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男シェルに突然殺されかける! 瀕死の状態から目覚めると、その身には金属繊維の人工皮膚と、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた……。「なんで私なの?」ネズミ型万能兵器・ウフコックの力を借りて、答えを探し求めるバロットの闘いが、今、始まる――!!
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原作既読者の一人の感想
2016/08/14 15:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上手く原作を膨らませているし、このバロットも悪くない。アニメの方が原作のイメージに近いというひともいるかもだが、そこは小説からどう作画者が膨らませるかという部分。
そして、作者は絵がかなり上手い。
良いコミカライズ
2021/07/19 19:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:向日性の未来派娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作が中々ハードな所もあるので漫画版はどこまで描けるか心配していたが、全くの杞憂だった。
ボイルドの容姿がイメージ通りというか、劇場版よりしっくり。
ヒロインのイメージが違う
2020/05/24 12:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作は冲方丁のSF傑作3部作『マルドゥック・スクランブル』
原作を夢中になって読んだのでこのコミック版にも期待した。
激しいアクションシーンを「絵」で見ることができるのはとても楽しいが、どうにもヒロインのイメージが違う。
原作者は本コミックの作者 大今良時を気に入ってコミカライズを依頼したとのことだが、ヒロインがどうにも幼すぎるような気がする。
私が抱いているヒロインのイメージは、原作文庫本のカバー絵のような、冷徹なイメージの美少女である。
冲方丁が惚れた漫画家
2017/12/15 00:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
冲方丁と、彼がベタ惚れした漫画家・大今良時(のちに「聲の形」で大ブレイク)とのタッグによる近未来ダークSFファンタジー。ダークファンタジーは苦手だけど、話に勢いがあって読みやすい。
面白い
2016/12/06 23:38
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投稿者:daisichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開が早くて面白かったです。
主人公の能力が面白く、それが戦闘シーンを面白くしていると思います。
キャラクターの設定もよかったです。
魂の再生
2015/10/31 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
命の恩人と信じていた男シェルから殺されかけ瀕死の状態となった少女バロットは金属繊維の人工皮膚とあらゆる電子機器を操る能力得て目覚める。そして彼女はネズミ型万能兵器ウフコックと共にシェルの悪事を暴くこととなる。スーツや武器と変幻自在なウフコックを身に纏っての戦いや可愛くも紳士的なウフコック、絶望しきっていたバロットがそれでも生きる意志を芽生えさせたりと魅力が盛りだくさんな物語です。
皮膚がすごい
2023/03/01 11:40
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投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある男に殺されかけた女の子が、生きることを望んで金属繊維の人工皮膚を移植されて救われるお話です。いまいち設定が難しくてよくわからないけど、少女たちが殺された事件の集結に目指すお話?
オープニングから大作を予感
2017/05/22 19:37
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
オープニングから大作を予感させることで物語にグイグイ引き込まれていきます。スナークの凄さは 普通に考えれば未知だし 不気味なような、関心を尚更煽られるような不思議な感覚です。物語から言っても無理もないですが 絵自体がとても無機質に感じられて ひたすら淡々としているようにも見えます。そこは好き嫌いの多少別れる所でしょうね。