読割 50
紙の本
光と色彩の科学 発色の原理から色の見える仕組みまで (ブルーバックス)
著者 齋藤 勝裕 (著)
バラの赤とネオンの赤は同じ赤なのか。自ら光を発する赤と光の反射によって見える赤は、違って見えるのか。色を認識する視覚と脳の関係、色と心の関係、光を使った最先端技術など、光...
光と色彩の科学 発色の原理から色の見える仕組みまで (ブルーバックス)
光と色彩の科学 発色の原理から色の見える仕組みまで
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
バラの赤とネオンの赤は同じ赤なのか。自ら光を発する赤と光の反射によって見える赤は、違って見えるのか。色を認識する視覚と脳の関係、色と心の関係、光を使った最先端技術など、光と色彩のさまざまな話題が満載。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜわれわれに色が見えるのか? 同じ赤でも自ら光を発する赤と光の反射によって見える赤は違って見えるのか? 色を認識する視覚と脳の関係、色と光の物理的・化学的関係、色と心の関係、光を使った最先端技術まで光と色彩のさまざまな話題が満載。(ブルーバックス・2010年10月刊)
バラの赤とネオンの赤は同じ赤なのか?
光の反射と発光の違い、染色法のさまざま、漂泊の魔術、構造色の“美”の秘密、液晶テレビ、有機ELの超技術
なぜわれわれに色が見えるのか?
同じ赤でも自ら光を発する赤と光の反射によって見える赤は違って見えるのか? 色を認識する視覚と脳の関係、色と光の物理的・化学的関係、色と心の関係、光を使った最先端技術まで光と色彩のさまざまな話題が満載。【商品解説】
目次
- 第1章 色彩学の基礎
- 第2章 色彩の生理学
- 第3章 光の科学
- 第4章 色彩の化学
- 第5章 構造色の科学
- 第6章 色彩の心理学
- 第7章 未来の光技術
著者紹介
齋藤 勝裕
- 略歴
- 〈齋藤勝裕〉1945年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。名古屋市立大学特任教授、愛知学院大学客員教授など。著書に「超分子化学の基礎」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
色彩について、非常に詳しくわかる科学書です!
2020/02/20 18:25
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、色を認識する視覚と脳の関係から色と光の物理的・化学的関係、さらに色と心の関係、そして光を使った最先端技術に至るまで、幅広く光と色彩のさまざまな話題について説明してくれる画期的な一冊です。同書を読むと、例えば、自ら色を発しているバラの赤と反射による色であるネオンの赤は同じ赤なのか、それとも違う赤なのか?また、私たちはなぜ、色が見えるのか?といったことがわかるようになります。内容も、「第1章 色彩学の基礎」、「第2章 色彩の生理学」、「第3章 光の科学」、「第4章 色彩の化学」、「第5章 構造色の科学」、「第6章 色彩の心理学」、「第7章 未来の光技術」と読みたくなるような構成になっています。
紙の本
わかりやすい
2017/08/31 14:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
光や色彩についての原理を知りたくて、何かわかりやすそうな本がないかと探していたところ、こちらの本を見つけました。
グラフや図を使って初心者にもわかりやすいように解説されています。