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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 春秋社
  • サイズ:19cm/244,19p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-393-93563-7

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紙の本

ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム

著者 古屋 晋一 (著)

ピアニストは、感性豊かな芸術家であるとともに、高度な身体能力をもったアスリートであり、高度な知性の持ち主である。ピアニストの脳と身体がいったいどのような働きをしているのか...

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ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム

税込 2,200 20pt

ピアニストの脳を科学する

税込 1,760 16pt

ピアニストの脳を科学する

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商品説明

ピアニストは、感性豊かな芸術家であるとともに、高度な身体能力をもったアスリートであり、高度な知性の持ち主である。ピアニストの脳と身体がいったいどのような働きをしているのか、実験と調査を駆使して探求する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

古屋 晋一

略歴
〈古屋晋一〉大阪大学基礎工学部卒業後、医学系研究科にて博士(医学)を取得。音楽演奏科学者。ハノーファー音楽演劇大学音楽生理学・音楽家医学研究所研究員。「音楽演奏科学」の確立に力を注いでいる。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮駅前店

ピアニストはやっぱりすごかった?

ジュンク堂書店三宮駅前店さん

ピアノの演奏中、演奏者の頭の中では何が起こっているのか?
その問い自体、私には新鮮でした。
脳科学の知識はなくても全然平気に読める本ですが、ピアノの知識は多少はないと読みづらいかもしれません。

楽器演奏に限らずスポーツでも仕事上の技術の習得でも、反復練習が大事です。同じことを繰り返し行うとはどういうことか。それは脳の中に新しい回路を作っていく作業だったんです。そんなことこれまで考えたことがなかったので、まさに私には目からうろこ、目がひらかれる思いでした。
お稽古はあまり好きじゃなかったけど、何か新しいものが自分の中にできるんだと想像したら、なんだかお稽古がわくわくするものに思えてきます。

興味深い実験がいくつも紹介されます。
ピアノを弾く人ならば、驚きあり納得ありでおもしろく読めると思います。

お仕事でピアノを弾く方も、趣味でピアノを弾く方も、そしてピアノを教える立場の方にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

みんなのレビュー84件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

☆超絶技巧のメカニズム☆

2024/05/19 23:31

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアニストは、もちろん天性の才能も必要ですが、毎日の地道な努力のお蔭で、ピアノを弾くのに適した身体構造、脳機能等を構築していっていることを、実験データを交えて解析されているところが、他のピアノ教本等にはない点で面白かったです。

この本を何度も読み返して、自身の練習方法も見直すと、思わぬ効果が生まれるかもしれません。

-----------------------------------------------
【第1章:超絶技巧を可能にする脳】
ピアニストの洗練された動きの1つの要因は《脳》にある。
確かに、生まれた時は誰もが同じ状態であるが、早い段階からの教育によって、ピアニスト特有の脳(手指等への信号の伝達が強くなり、沢山の情報を処理できるよう省エネ化される脳)へと発達していくことが分かった。
早期教育がこの様な脳への発達を促すのによく役立つが、大人になってからであっても脳の機能を引き上げることがある程度可能であることも分かった。
重要なのは、鍵盤を触っているときも、触らずにイメージトレーニングをするときも、ピアノと脳を結びつける時間を多くすることであろう。

【第2章:音を動きに変換するしくみ】
ピアニストは、素人音楽家に比べ、音楽を過去に、現在に、未来に幅広く音楽を見通す力があることが分かった。この力が、即座に演奏できる能力、演奏に表現を膨らませる能力、ミスをカバーする能力等を支えているのだと思った。
聴覚を掌る場所だけでなく、身体の動きを掌る部位でもピアニストの脳が反応していることに驚き!

【第3章:音楽家の耳】
音楽家に求められるのは《高い演奏技術》だけではなく《良い耳》も重要であることを、実験記録等を通して解説していく。

【第4章:楽譜を読み、記憶する脳】
演奏をする上で大事な《楽譜の読み取り能力》について、ピアニストはどのように素早く、正確に、沢山の情報を読み取り、かつ、その情報をどう運動機能に反映させているか、また、楽譜の情報をどのように記憶しているかを繙いていく。

【第5章:ピアニストの故障】
ピアノ演奏に付き纏う、心身の故障についての話です。

【第6章:ピアニストの省エネ術】
1日に何時間も練習をこなし、本番では何曲も弾きこなすピアニストの手や腕は、疲れ知らずなのか?
この答えのキーワードは《省エネ》にあった。
アマチュアは正確な打鍵を意識しすぎるあまり、筋肉を硬直させて演奏してしまうようだが、その硬直自体が無駄なエネルギーとなっている。正しいフォームから腕のしなり、打鍵直後の脱力等が、《疲れ知らずのピアニスト》の武器であることが分かった。
図解もあり、アマチュアがいかにエネルギーを無駄にしているかがよく分かった。

【第7章:超絶技巧を支える運動機能】
ピアニストの速く正確な打鍵はどのように確立されているのか。
手指の独立性が音楽家でない人と比べると高いことはわかってはいたが、身体的構造だけでなく、長年の練習の積み重ねにより、脳からの洗練された伝達回路により、全ての指がむらなく独立性を維持できるようになったことが分かった。また、指先だけでなく、肘等の腕全体の動かし方も確立していったことが分かった。
それにしても、「練習時間1日当たり3時間45分」の壁は、アマチュア演奏家にはなかなか厳しい壁ですね・・・

【第8章:感動を生み出す演奏】
音色を自在に操るピアニストのスキルについて触れていきます。

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紙の本

話すように弾いている

2020/09/22 18:09

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアニストは、話すように弾いているというのが一番印象に残っています。あらかじめ次に話す言葉を念頭に置きながら、今話す言葉の口の形を自然に変えるというのが話すときに起こることです。それと同じように、ピアノも弾いているみたいです。

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電子書籍

☆超絶技巧のメカニズム☆

2024/05/19 23:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアニストは、もちろん天性の才能も必要ですが、毎日の地道な努力のお蔭で、ピアノを弾くのに適した身体構造、脳機能等を構築していっていることを、実験データを交えて解析されているところが、他のピアノ教本等にはない点で面白かったです。

この本を何度も読み返して、自身の練習方法も見直すと、思わぬ効果が生まれるかもしれません。

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【第1章:超絶技巧を可能にする脳】
ピアニストの洗練された動きの1つの要因は《脳》にある。
確かに、生まれた時は誰もが同じ状態であるが、早い段階からの教育によって、ピアニスト特有の脳(手指等への信号の伝達が強くなり、沢山の情報を処理できるよう省エネ化される脳)へと発達していくことが分かった。
早期教育がこの様な脳への発達を促すのによく役立つが、大人になってからであっても脳の機能を引き上げることがある程度可能であることも分かった。
重要なのは、鍵盤を触っているときも、触らずにイメージトレーニングをするときも、ピアノと脳を結びつける時間を多くすることであろう。

【第2章:音を動きに変換するしくみ】
ピアニストは、素人音楽家に比べ、音楽を過去に、現在に、未来に幅広く音楽を見通す力があることが分かった。この力が、即座に演奏できる能力、演奏に表現を膨らませる能力、ミスをカバーする能力等を支えているのだと思った。
聴覚を掌る場所だけでなく、身体の動きを掌る部位でもピアニストの脳が反応していることに驚き!

【第3章:音楽家の耳】
音楽家に求められるのは《高い演奏技術》だけではなく《良い耳》も重要であることを、実験記録等を通して解説していく。

【第4章:楽譜を読み、記憶する脳】
演奏をする上で大事な《楽譜の読み取り能力》について、ピアニストはどのように素早く、正確に、沢山の情報を読み取り、かつ、その情報をどう運動機能に反映させているか、また、楽譜の情報をどのように記憶しているかを繙いていく。

【第5章:ピアニストの故障】
ピアノ演奏に付き纏う、心身の故障についての話です。

【第6章:ピアニストの省エネ術】
1日に何時間も練習をこなし、本番では何曲も弾きこなすピアニストの手や腕は、疲れ知らずなのか?
この答えのキーワードは《省エネ》にあった。
アマチュアは正確な打鍵を意識しすぎるあまり、筋肉を硬直させて演奏してしまうようだが、その硬直自体が無駄なエネルギーとなっている。正しいフォームから腕のしなり、打鍵直後の脱力等が、《疲れ知らずのピアニスト》の武器であることが分かった。
図解もあり、アマチュアがいかにエネルギーを無駄にしているかがよく分かった。

【第7章:超絶技巧を支える運動機能】
ピアニストの速く正確な打鍵はどのように確立されているのか。
手指の独立性が音楽家でない人と比べると高いことはわかってはいたが、身体的構造だけでなく、長年の練習の積み重ねにより、脳からの洗練された伝達回路により、全ての指がむらなく独立性を維持できるようになったことが分かった。また、指先だけでなく、肘等の腕全体の動かし方も確立していったことが分かった。
それにしても、「練習時間1日当たり3時間45分」の壁は、アマチュア演奏家にはなかなか厳しい壁ですね・・・

【第8章:感動を生み出す演奏】
音色を自在に操るピアニストのスキルについて触れていきます。

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紙の本

凄く納得

2022/03/22 15:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

難しい本かと思って覚悟して読み始めたが、とても分りやすく、しかも著者もピアノを弾かれる方なので的確な表現。
ピアノを弾くものにとっては当たり前に思っていたことが、実は永年の間に培われた特殊能力的?!ものだったと再発見して引き込まれた。
これを読む限りでは、ピアノを練習することは、脳の刺激に欠かせないことだと感じて、より練習に励もうと思った。興味深かった。

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紙の本

ピアノ×人体工学の入門書

2021/08/30 01:02

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアノの演奏技法×人体工学、ピアノにまつわるメカニズムにまつわる既往研究を豊富なイラストでわかりやすく紹介してくれている。章立ててはいるが厳密に体系づけられているわけではないので、あまり順番にとらわれすぎずピックアップして読むことも可能で、総じて読み易い。他方、論を受けて、では具体的にどういった練習を積み重ねていけばよいのか、トレーニング方法やメソッドを書いているわけではないので、詳細を知りたければ引用されている文献を辿っていく必要もあり。

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2012/02/04 03:54

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2012/03/13 21:42

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2013/02/13 01:40

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2012/03/06 21:56

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2012/03/14 21:34

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2012/04/30 23:44

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2019/08/17 22:02

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2012/03/27 01:59

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2012/07/05 22:49

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2012/04/24 00:08

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