ただ一人の男3
著者 火崎勇 (著)
幼い頃のトラウマで人間を『もの』としか見られなくなった如月巳波だったが、この世でただ一人の人間でありただ一人欲しいと思った男である元極道の尾崎一雅と結ばれ、平穏な日々を送...
ただ一人の男3
商品説明
幼い頃のトラウマで人間を『もの』としか見られなくなった如月巳波だったが、この世でただ一人の人間でありただ一人欲しいと思った男である元極道の尾崎一雅と結ばれ、平穏な日々を送っていた。だが出向先のバーで巻き込まれたクスリ絡みのトラブルから、身辺に不穏な動きが起こり始める。一方如月の内面にも、尾崎の特別なものに対する苛立ち……『独占欲』にも似た感情が湧き上がり始め…。書き下ろしSSも収録。
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独占欲
2020/12/16 14:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
『俺を見ているときは、俺だけを見ていて欲しい』
恋と言う感情さえ知らなかった如月が嫉妬を覚え、今度は独占欲を知った
どんどん人間らしい感情を覚えていく如月
シリーズ3巻目
2017/07/31 19:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受が襲われて攻救出!ってなんか攻が水戸黄門みたいですねw
でもそのシチュ好きなので今後も受が襲われるといいなw
最後の攻の男泣きと焼き印のくだりは、まさに身も心も誓い合う燃える愛という感じでゾクゾクしました。