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紙の本
不作法のすすめ (中公文庫)
著者 吉行 淳之介 (著)
「紳士とは何ぞや」から始まる、不作法と紳士の関連性。文壇きっての紳士が語るダンディズム、紳士の条件、そして品とは。著者自身の酒場におけるポーズの変遷から、金の使い方に至る...
不作法のすすめ (中公文庫)
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商品説明
「紳士とは何ぞや」から始まる、不作法と紳士の関連性。文壇きっての紳士が語るダンディズム、紳士の条件、そして品とは。著者自身の酒場におけるポーズの変遷から、金の使い方に至るまで、アソビを通して、「人間らしい人間」を指南する洒脱なエッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】
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「文壇きっての紳士」と呼ばれた吉行淳之介氏が「ダンディズム」、「紳士の条件」、「品」ということについて教えてくれる一冊です!
2020/09/17 09:36
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『星の降る夜の物語』、『驟雨』、『漂う部屋』、『原色の街』などの名作を次々に発表してこられた昭和期に活躍された吉行淳之介氏の作品です。同書は、「紳士とは何ぞや」から始まる、不作法と紳士の関連性を著者独自の視点から語られたエッセイです。文壇きっての紳士すとまで呼ばれた吉行氏ですが、彼がダンディズム、紳士の条件、そして品とは何かについて教えてくれます。著者自身の酒場におけるポーズの変遷から、金の使い方に至るまで、アソビを通して、「人間らしい人間」を指南する洒脱なエッセイ集となっています。