もう、ビニール傘は買わない。 暮らしと自分を変える６０の習慣

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おもしろかった。

・新しいものを欲しくなったら鏡すらみがけてない自分に新しいものを欲しがる資格はないと考える
とか、
・だしはおもったよりも簡単につくれる
とか。

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2012年02月 08/16
買うのをやめる、コンセントを抜く、定数を決める、ものに頼らない
無理をしない範囲でここちよいルールを決めて過ごすと生活も気持ちももっと居心地の良いものになるのではないかと思います。
モノを減らすモチベーションが湧いてきました。

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地に足のついた丁寧な生活。
昔からあった、これぞ当たり前のは普通の暮らし。
それが出来るのが女のたしなみという著者が、とても素敵だなと思いました。

図書館で借りて呼んだ本ですが、今度は手に入れようと思います。

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共感できること、やってみたいこととそうでないことが半々という印象。
こういう「シンプルに暮らす」がテーマの本によく書いてあることが書いてある。特に目新しくはないかな・・・

各項目に物理的・精神的に得られることがまとめてあるけど、なんかこじつけっぽくて読んでてさめるのでいらなかったと思う。

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暮らしと自分を変えるために具体的な策がたくさん書かれています。中でも心の幸せ新聞作りは目からうろこで家族を巻き込み始める予定です。60個の策について「物理的になにが得られるか」「精神的に何が得られるか」と、ひとつづつ理論的にそうすることで変化を書かれているのが分かりやすくてとても参考になりました。良きバイブルになりそうです。

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なるほど！ と思えることがいろいろあって、楽しく読めました。
６０の項目がひとつ終わるごとに、「物理的に何が得られるか」、「精神的に何が得られるか」として、まとめが一言ずつあるのですが、それはいらないかも・・

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１つ１つのことに、見栄をはらないけれどさりげない工夫やセンスが見えるような人になりたいと常々思う。せいろと羽釜は早く実践しよう。

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この著者の本は、大好きです。
生活習慣を見直すアイデア本だけではなく、読み物としても楽しめると思います。
ビニール傘は、私は買ったことがないけれど、
昔、夫がよく買って来て、傘立てがいっぱいになってしまい、捨てたことがあります。

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予想と違い、細かい項目に分かれていたのは嬉しい誤算でした！おかげで読みやすく、自分の生活に無理なく取り入れられる。大筋でとっても納得できる内容でした。中にはちょっとハードル高いものもあったけど、自分のできる事からコツコツと。まずは表題の傘のこと、それから水筒とアロマオイルの事から始めてみようと思います！

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雑誌で大平さんの文章を読み、興味を持ち、図書館で手にとりました。
私の理想のライフスタイルがこの本にいっぱい詰まっていました。
便利な物に頼りすぎない丁寧な手法やアイデアがたくさん。
全部を実行する事は難しいけれど、自分の生活に取り入れられたらいいなと感じました。
他の著書も読んでみたいです。

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スローライフ。
参考になる、提案が色々あった。
でも、すべてに精神的に得られる事を書いてあるのはこじつけな感じがあった。

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日常の家事はじめ、生きていく上で避けて通れない雑事を簡略化するのではなく、きちんと手をかけることが暮らしの豊かさにつながる、そんな作者の取り組みの一つ一つが紹介されている本。ロハスというのか分からないけど、思想としてはとても共感できるので、★４つ分は楽しんだと思う。

けど、なんだろうこのムズムズ感は。とても感覚的な内容なのに、語り口が何故かお堅い論客風。こういう真面目な女の人、いるよな、と思いつつやっぱりちょっと窮屈だったりして。