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紙の本
ときどきの少年 (新潮文庫)
著者 五味 太郎 (著)
少年は見ることだけが仕事です—。友人の家の薔薇色の通路はどこにつながっていたのか。体操競技で皮が剥けた手のひらは、なぜあれほど痛んだのか。今だに判らないこと、結末を憶えて...
ときどきの少年 (新潮文庫)
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商品説明
少年は見ることだけが仕事です—。友人の家の薔薇色の通路はどこにつながっていたのか。体操競技で皮が剥けた手のひらは、なぜあれほど痛んだのか。今だに判らないこと、結末を憶えていないことほど、記憶に鮮やかな足跡を残す少年時代。世界中で愛される絵本作家が、謎めくエピソードや懐かしい風景を色彩豊かに書き留めた、ユーモアいっぱいの自伝的エッセイ。イラスト17点収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
【路傍の石文学賞(第22回)】鉱石の熱、砂の感触、桜の空地、野球カード、玩具の髑髏…。少年の日々を豊かに彩ってくれた様々な出来事を綴る。絵本作家・五味太郎の自伝的エッセイ集。イラストも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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