小説家とカレ （キャラ文庫）

投稿元：

レビューを見る

攻めが受けのことを思って『視野を広げろ』とか『引きこもるな』とか言ってるのかと思ったら大間違い、ただただ自分の方を見てほしかっただけの子供じみた独占欲だったという残念ぶりｗｗｗｗｗ　
でも、それについての二人の口げんかなやりとりは読んでて楽しい。幼なじみっていいよなぁ～。
四方堂さん・・・業が深いよなぁ、まぁそれは受けも一緒だけど。恋愛じゃなくこの二人は深い結びつきになりそうだよね（良いか悪いかは別にして）。
そうしたら攻めが嫉妬で爆発するだろうけれどｗ

投稿元：

レビューを見る

あらすじみず、表紙絵も気にせず渡海奈穂買いだったので、はじめどっちとくっつくんだ…！？とおもいながら読んだ。ＢＬは予定調和すぎるのでたまにはそういうのもオツ。とりあえず王子救済続編希望！！

投稿元：

レビューを見る

酷評もあったのですが、渡海さんと穂波さんにひかれ購入。
渡海さんらしいと感じる本でした。年齢より幼い感じがするようにも感じましたが、新卒そこそこの年齢の男の子どうしならこれもありかな、と感じます。
大人の関係を楽しみたい方にはあまりお勧めしませんが、私は十分楽しむことができました。

投稿元：

レビューを見る

物語としては割と王道で、可愛い話なんだが・・・
攻め様が、ガキすぎて、彼に惚れてる受け君に感情移入しずらかったかなあ。

穂波さんのイラストが秀逸で、それでイメージアップ・・・ってところかな。

投稿元：

レビューを見る

応募券めあて。
攻の大人気なさは読んでてイライラするほどでした。ときめきぜろ・・・。
受の小説家は華やかに成功している部類で、私がまず小説家と言われてイメージするの（貧乏、ぼさぼさ）と真逆だった。

投稿元：

レビューを見る

会社員×小説家の幼馴染モノ。小説家なのが気に入らない攻めに何かとあれこれ否定され、腹立つけどうまく反論できないし惚れてるしな受け。一歩間違えばウザい俺様攻めで本当にまとまるのか心配するがこれがまとまる渡海マジック。当て馬くんの続編希望！

投稿元：

レビューを見る

★３・７
初っ端から高槻の景に対する言動ひどいし、全然甘い雰囲気もないしで本当にこの二人ってくっつくのかな・・・と心配してましたが、なんとかうまくいって何よりでした（苦笑）読みながら、高槻はあんなひどいこと言ったりしてるけど、景のこと好きだからこその言動なんだと言い聞かせてた(笑)そう思わないと景が気の毒のなるほどで（苦笑）まあ、どっちもどっちな感じだったけど(笑)そんな二人に、四方堂がうまいこと絡んでお話が進んで行くのも楽しかったし、全然噛み合わない二人がこうやってくっついたのもなんか面白い。

投稿元：

レビューを見る

いつもはちゃんとした大人なのに、２人でいると小学生みたい。焼きもちをやいてみたり、ちょっかいを出してみたり、突っかかってみたり...。素直になればいいのに。と言いたくなることが多かった。芦原が振り回されてるつもりで、高槻を振り回しているのが見ていて面白い。これからもちょっとしたケンカは多そうだけど、ベタ甘なカップルになりそうな気がした。

投稿元：

レビューを見る

どんだけ！ガキなんだ！子供か！と何度突っ込んだ事か！面白かったですね♪展開も早いしポンポンと会話も飛んで、最後まで楽しめました。あの当て馬君がちょっと可哀相だなぁ。でもあの時点で自分の気持ちに攻めが気づいたっていうのがちょっとねぇ～。まぁ前から好きだったんだろうけれど、自分の気持ちを分かってのあの子供染みた独占欲っていう展開の方が良かったな～。まぁ受けも自分の世界に入っちゃってるから、攻めも可哀相なんでしょうね～。欲を言うならば攻め視点を少し読みたかったですね。 挿絵もピッタリで素敵でした♪

投稿元：

レビューを見る

もう、最後までヤキモキさせられました。高槻の傍若無人振りを嘆くレビューが多かったですが、自分の価値観を信じて疑わない行動派の男にはよくあるパターンだと思います。結果相当鈍い。多分そうなるだろうとは思いながら、終始芦原の視点で書かれているので高槻は本当に先の読めないキャラでしたねw。「青い弾丸」www。でも、徐々にちらちらと心情が見えるに連れてかわいくなってきましたよ。(高槻がww) 先のレビューに王子救済続編希望の声がありましたね。私も一票！