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紙の本
新・がん50人の勇気 (文春文庫)
著者 柳田 邦男 (著)
迫り来る死を前に人はいかに生きるか−。昭和天皇、手塚治虫、乙羽信子など、がんと向きあった作家・俳優・音楽家・学者・僧侶・企業人など、50余名の「生と死」のかたちを綴る。【...
新・がん50人の勇気 (文春文庫)
新・がん50人の勇気
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商品説明
迫り来る死を前に人はいかに生きるか−。昭和天皇、手塚治虫、乙羽信子など、がんと向きあった作家・俳優・音楽家・学者・僧侶・企業人など、50余名の「生と死」のかたちを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
最期の瞬間まで闘いつづけた人々の感動の記録
迫り来る死を前に人はいかに生きるのか。がんと向きあった作家、俳優、学者、僧侶、企業人など、五十余名の「生と死」のかたち。【商品解説】
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死について考えさせられます
2016/05/23 13:56
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投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひと昔前はガンというと不治の病という印象があった。今もガンで亡くなる方は多い。年取った方も若い方も亡くなり、死亡原因のトップ、二人に一人はかかるというのは納得させられる。いろいろな方の死を迎える準備が書かれており、自分が同じ状況におかれたらどのような態度を取るだろうかと真っ先に考えた。この本に出てくる方は著名な方ばかりだが、普通の人は同じように考え行動できるのか。そろそろ自分のことを心配しなければいけない年齢になり、読書中涙は出なかったが、そんなことを考えた。