サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 42件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発売日:2013/01/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくまプリマー新書
  • サイズ:18cm/239p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-480-68893-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

ことばの発達の謎を解く (ちくまプリマー新書)

著者 今井 むつみ (著)

単語も文法も知らない赤ちゃんが、なぜ母語を使いこなせるようになるのか。ことばの意味とは何か、思考の道具としてどのように身につけていくのか。ことばを獲得するプロセスを、発達...

もっと見る

ことばの発達の謎を解く (ちくまプリマー新書)

税込 946 8pt

ことばの発達の謎を解く

税込 825 7pt

ことばの発達の謎を解く

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.7MB
Android EPUB 5.7MB
Win EPUB 5.7MB
Mac EPUB 5.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

単語も文法も知らない赤ちゃんが、なぜ母語を使いこなせるようになるのか。ことばの意味とは何か、思考の道具としてどのように身につけていくのか。ことばを獲得するプロセスを、発達心理学・認知科学の視点から紐解く。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第1章 アラミルクガホシイノネ−単語の発見
    • 1 お母さんのおなかの中ではじまる言語の学習
    • “she”と“see”−言語によって違う音の単位/“race”と“lace”が聞き分けられないわけ−カテゴリー知覚/いつごろ音素のカテゴリーができるのか
    • 2 人の声から単語を見つける
    • リズムとイントネーションを使う/「チガガ出た」−単語と機能語の区別に気づく/単語をつくる音のパターンを分析する
    • コラム(1) 赤ちゃんの持つ知識をどのように知ることができるのか
  • 第2章 ヘレン・ケラーのwater事件−ことばの世界の扉を開ける
    • 1 ことばの洞察
    • ヘレン・ケラーの話/チンパンジーの研究から

著者紹介

今井 むつみ

略歴
〈今井むつみ〉ノースウエスタン大学心理学博士。慶應義塾大学環境情報学部教授。専門は認知科学、言語心理学、発達心理学。玉川大学赤ちゃんラボと共同研究を進めている。著書に「ことばと思考」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー42件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

赤ちゃんすごい

2023/09/07 23:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

言葉を知らない赤ちゃんは、まっさらな状態で言葉を覚えるのではなくて、ある程度の予備知識をもって習得していくというお話。こういう研究が進んでいること事態すごい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ことばの発達と思考

2022/05/03 16:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:だい - この投稿者のレビュー一覧を見る

○単語の発見

赤ちゃんが最初に学習するのは母語のリズムとイントネーションの特徴
“音素”が単語をつくる音の単位となる

単語は“それ自体で意味を持つ”
機能語は“助詞等独立した意味を持たない”
リズムやイントネーションは音声を区切る手がかりになる

赤ちゃんは連続した音声の中から切り出した同じパターンの音声を記憶しストックしていくことで単語を理解していく

○ことばの世界

“言葉”を学習すること
モノや動作と音の結びつきを覚えるだけでは不十分で、伝えたいことを単語を組み合わせて表現することができるということである

一般化の問題
言葉の意味は、その言葉が指す一つの特定の例だけから確定することは可能性が多すぎて不可能なことである

“同じカテゴリーに属する他のモノ”を子供はどうやって判断できるのか
二歳以下では“形が似ている”ことが拠りどころとなっている

子供は試行錯誤の中で言葉と意味の結び付き方の規則性や仕組みを発見していく
発見した規則性を使って言葉の意味を推察し、急速に言葉の数を増やして行く(語彙爆発)

○動詞の意味

赤ちゃんは“モノの名前”と明らかに違う形態の言葉があることに気づく
三歳児は初めて聞く動詞を“この特定のモノでするこの動作”と考える

“あげる”“もらう”“くれる”
動詞の意味を考える場合、文の構造が大事な手がかりになる
主語・目的語、行為動作をする人、受け手やモノとの関係性が分からないと動詞の意味を推察できない
日本語で動詞の型(自他)を見極めるのには“が“”を”等の助詞の役割りが大きい

動詞は“同じ”とみなした動作や行為に名前をつけるわけだが、どの範囲を“同じ動作・行為”とみなすかは言語によって異なる

○名詞・動詞以外

モノの特徴
形、色、模様、触感、重さ・・・
子供はモノのどの特徴を言っているのかをつつかまなくてはならない

比較対象がある
形容詞は対になる言葉を持ち、相対的に決まる
大きい・小さい、高い・低い、高い・安い(何に対して?)


古代の日本には赤・青・白・黒の四色のみであった

前後左右の位置
“前”を使うには二つの視点があり、どの状況でどの視点が使われるかの理解が必要

単語の意味は単体では決まらず、語彙のシステムの中で他の単語との関係で決まる
一つ一つの単語の意味を他の単語との兼ね合いで学ばなければならない

○言葉の発達

“心の中の語彙辞書”を作りあげる

・発見
言葉全体を学習するために要素一つ一つの学習が必要
子供は要素間に共通するパターンを分析し、システムの存在を見つけようとする

・創造
あるパターンを暫定的に発見すると、その知識を使って知っている言葉を新しい状況で使い、新しい言葉の意味を推測するのに使う
この創造にオノマトペが使われる

・修正
子供は新しい言葉を覚えると、すでに“知っていた”言葉の意味を同時に修正し、言葉の意味を深化させている

○言葉と思考

目に見えない概念を表すのも言葉であり、抽象概念をシステムの中で理解していく

言葉は、大人が持つ膨大な知識体系の基礎を推論することを助け、知識構築をすることを可能にしている

赤ちゃんの数の概念は、4より大きい数ん大まかな量として扱っている
やがて、各々の数の言葉がモノの数に対応することを理解する

科学者の思考
ある仮説をもって、システムの仕組みや働きを発見する
説明したい現象をシステムと捉え、構成している要素どうしの関係を考え、その構造と働きを探求する
このプロセスは、言語の発達の過程と同じである

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

太本

2022/03/05 01:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

始まりから終わりまで
「ほー」となる良本。

専門的な内容を
優しく易しい調子で教えてくれる。

普段何気なく使っている言葉を見直す時に。
これから小さい子を育てるという時に。
一度読んでおくといい本。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/01/17 09:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/16 16:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/26 23:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/10 19:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/24 05:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/04/24 09:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/22 08:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/05 12:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/12/29 13:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/10/11 13:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/01 17:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/10 12:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。