「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1999/04/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-1601-7
紙の本
まじょのかんづめ (こどものとも絵本)
著者 佐々木 マキ (さく)
女の子と犬が、いつもの森に遊びに行くと、いつの間にか家がたっていました。そーっと入ってみると、かんづめから「たすけてくれえ」と声が聞こえます。そばにあった缶切りで開けてみ...
まじょのかんづめ (こどものとも絵本)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
女の子と犬が、いつもの森に遊びに行くと、いつの間にか家がたっていました。そーっと入ってみると、かんづめから「たすけてくれえ」と声が聞こえます。そばにあった缶切りで開けてみると、ぞうやくまが現れて…。〔初版:1999年4月,第12刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
色がきれい!!
2002/03/20 08:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トニー=ゴンザレス5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おんなのこといぬが、いつものように森へ遊びに行くと、小さな家がたっていた。窓からこっそり覗いてみると彫刻のような物が置いてあるのが見えた。そしておんなのこといぬは、こっそりとその不思議な家へ足を踏み入れると、そこにはいくつもの缶詰が置いてあって、『助けて』と言っている……。
絵もシナリオもとっても可愛らしくて、うっとりしてしまう。動物たちとおんなのこがちゃんと会話していて、とてもホンワカと何故かあたたかくなれるストーリー。後までハラハラワクワクさせてくれます。
紙の本
ファニーな魔女のシュールな終わり
2022/07/28 16:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供達に是非読んでほしいまじょシリーズのうちの一冊
特に名前のない女の子と犬が森の魔女のおうちで奇妙な缶詰を発見します
それだけでも何だかオカシナ展開なのに
缶詰には子供たちの良く知る動物が閉じ込められていて
女の子と犬は缶詰を開けて彼らを開放し始めます
ところが、そこへ魔女が帰ってきて・・・
お話の中で3つの缶詰の中からぶたが飛び出してくるシーンがあります
きっと子供たちは三匹の子ぶたのお話を思い出すでしょう
『三匹の子ぶたは魔女に閉じ込められていたことがあるの?』
シュールな終わり方も相まって、
読後もどんどん子供たちのイメージが広がるいい作品です