紙の本
色がきれい!!
2002/03/20 08:50
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投稿者:トニー=ゴンザレス5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おんなのこといぬが、いつものように森へ遊びに行くと、小さな家がたっていた。窓からこっそり覗いてみると彫刻のような物が置いてあるのが見えた。そしておんなのこといぬは、こっそりとその不思議な家へ足を踏み入れると、そこにはいくつもの缶詰が置いてあって、『助けて』と言っている……。
絵もシナリオもとっても可愛らしくて、うっとりしてしまう。動物たちとおんなのこがちゃんと会話していて、とてもホンワカと何故かあたたかくなれるストーリー。後までハラハラワクワクさせてくれます。
紙の本
ファニーな魔女のシュールな終わり
2022/07/28 16:34
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供達に是非読んでほしいまじょシリーズのうちの一冊
特に名前のない女の子と犬が森の魔女のおうちで奇妙な缶詰を発見します
それだけでも何だかオカシナ展開なのに
缶詰には子供たちの良く知る動物が閉じ込められていて
女の子と犬は缶詰を開けて彼らを開放し始めます
ところが、そこへ魔女が帰ってきて・・・
お話の中で3つの缶詰の中からぶたが飛び出してくるシーンがあります
きっと子供たちは三匹の子ぶたのお話を思い出すでしょう
『三匹の子ぶたは魔女に閉じ込められていたことがあるの?』
シュールな終わり方も相まって、
読後もどんどん子供たちのイメージが広がるいい作品です
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森の中の怪しげな洋館。さあ、ここは何?と興味を持った主人公の女の子と犬一匹。この洋館へ足を踏み込んだら最後―さあ、何がおこるのか?!フシギ世界への招待状、あなたは受け取ることができるか。
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まじょのかんづめ。っていうタイトルがいい。
話の展開、内容はおもしろい!!
登場人物の会話言葉がちょと堅苦しい感じがする。
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いぬがふつうに喋るという設定もさながら、散歩に出掛けた森で間女に出逢うというのも非日常的。でも、この本では普通にそれが描かれていて、子ども目線の設定にいつの間にかグイグイ引き込まれていく感じでした。二人が缶詰にされてしまってビックリしたけど、無事元に戻れて子どももホッとした様子でした。
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分かりやすい絵。
かんづめなのが面白いし、スリリングだった。
最後、あれ?それでいいの?って思っちゃったけど、子どもなら素直に楽しめたろうか。
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女の子と犬が森にお散歩に行くと、突然知らない家が建っていました。中に入ってみると彫刻とベッドが置かれていて、さらに奥の部屋に入ってみると缶詰が六個テーブルの上に。するとどこかから『助けてくれ〜』と聞こえてきて…
三男(1歳10ヵ月)が一発で気に入ったオススメ本です。缶詰からいろいろな動物が出てくるところが楽しいみたいで、缶詰めを一緒になって開けてみたり、その動物の鳴き声をしてみたりしてます。絵柄もコミカルで見やすいです。
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魔女が現れたとき「もうダメかと思った!」と長男。
魔女につかまると缶詰にされちゃう、ハラハラドキドキの楽しいおはなし。
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三歳児に読み聞かせ。お話しは楽しめた様子。挿し絵の好みとしては少しパキッとしていて、ちょっと違ったみたい。
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女の子と犬がいつものように森へ遊びに行くと、小さな家が建っていた。「このまえ来た時、こんなおうちあったっけ?」女の子がドアの取っ手に手をかけるとスーッと音もなくドアが開いて…
以前読んだ「まじょのすいぞくかん」とまったく同じパターン。
でも面白い。
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(2012-01-25N)(2012-10-03N)(2013-02-13N)(2013-07-10N)
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いかにも"絵本"といった感じのストーリーで、意外な発想と展開です。かんづめを開けると動物たちが、、、そして最初にみつけた像は…
最後に像の魔法が解けたとき、3歳9ヶ月の息子は、「かばんがあるよ?像にはなかったよね」とページをめくって確認してました(笑)
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娘のお気に入りで、図書館で何回も借りて読んでいる絵本。
何度読んでも面白いです。
それにしても、郵便屋さんは何ともユニークな格好で、彫刻にされてしまったのですね(^-^;
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娘3歳2ヶ月、息子5ヶ月時図書館にて借り。
娘は「まじょ」っていうキーワードが好きみたい。
でもコレは微妙だった。
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不法侵入した家にかんづめがあって
あけたら閉じ込められた動物が出てきて
魔女がホウキをとられて
魔女がかけた魔法が全部とける話