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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/06/27
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/278p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431430-1
新書

紙の本

〈株〉貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版)

著者 堤 未果 (著)

「1% vs 99%」の構図が世界にひろがるなか、本家本元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界で、国民が主権を取り戻...

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〈株〉貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版)

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商品説明

「1% vs 99%」の構図が世界にひろがるなか、本家本元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界で、国民が主権を取り戻す方法を事例を通して考える。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

堤 未果

略歴
〈堤未果〉東京生まれ。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。ジャーナリスト。「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」で黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞受賞。

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みんなのレビュー120件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

大資本に牛耳られる米国

2013/08/20 14:08

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後の感想は、衝撃の一言です。 自由の象徴であるアメリカの真の姿(=裏の顔)が描かれています。この裏の顔は、日本で報道されることはありませんので、初めて知る話ばかりで、とにかく驚きました。
 
 内容は、第1章から第3章は遺伝子組み換え食品等の「食ビジネス」、第4章は「公共サービス」、第5章は「政治とマスコミ」の裏事情のルポとなっています。
 株主利益のためなら、何でも買い漁る大資本の実態が浮彫りとなっていて、国家がその大資本(=多国籍企業)に牛耳られていく姿は、まさに恐怖です。そこには国民の安心・安全等は全く視野に入っていません。視野にあるのは、大資本の利益のみです。
 「50州からなる合衆国は、究極の地域主権」(206ページ)であり、『レーガン政権以降、一貫して「自由市場」を掲げてきたアメリカ。皮肉なことに、規制を緩めつづけた先に行き着いたのは、少数の大企業による市場の独占だった(72ページ)。』とのこと。「橋下市長」が言うところの道州制(地方分権)は、バラ色ではないことが良くわかりました。

 ただし、本書に書かれている事柄が、どこまでが真実かを確認できる手段はありません。普段から新聞報道等を注意深く観察し、裏を読み取るくらいの洞察力でフォローするしかありません。
 そう言えばアメリカでは、「財政の崖」問題が今秋にも再燃する可能性があるとのこと。この論争の陰に隠れて、「真の問題から目をそらさせる(239ページ)」ような動きが、果たしてあるのでしょうか・・・。

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紙の本

これがアメリカの実態である。

2014/12/19 17:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読むとアメリカが、危険で野蛮な国になっているかが分かります。
例えば、モンサントが世界の農業を破壊させる行為、
マスコミやネットを買い占め自分達の思う通りになるようにする行為などはかなり恐ろしいものです。
そして、自国だけでなくTTIPやTPPなどで日本や欧州を破壊する事をやろうとしているから恐ろしい。
だからこそ無知ではいけないし、権力批判の重要性と権力批判しながらアメリカに媚び売っている連中にもNOと言う必要があるのを忘れてはならないと気付く1冊です。

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紙の本

高校生に是非読んでほしい。

2014/05/17 20:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くままる - この投稿者のレビュー一覧を見る

新自由主義からアメリカ型の貧困社会へ移行途中の日本。この流れは、止まらないのだろうけれども、知識としてしっかりと認識しておく必要がある。
内田樹氏や湯浅誠氏の言うように、私たちセーフティネットを持ってない原初的に弱者のものは、いつでも社会システムとしての貧困に落ちてしまいそうだ。

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2013/07/01 21:48

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2013/06/30 23:58

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2013/07/19 13:24

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2013/07/06 14:27

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2013/07/15 00:34

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2013/07/15 08:51

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2013/07/15 21:29

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2013/07/21 14:34

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2013/07/21 19:51

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2013/07/27 12:36

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