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紙の本
ブルー・ゴールド (朝日文庫)
著者 真保 裕一 (著)
若手商社マンの藪内之宏は零細企業のゴールド・コンサルタントに飛ばされる。社長は悪名高く敵だらけ、同僚は凄腕ハッカーの青年に年齢不詳のド派手美女。藪内はクセモノぞろいの面々...
ブルー・ゴールド (朝日文庫)
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商品説明
若手商社マンの藪内之宏は零細企業のゴールド・コンサルタントに飛ばされる。社長は悪名高く敵だらけ、同僚は凄腕ハッカーの青年に年齢不詳のド派手美女。藪内はクセモノぞろいの面々と貴重な商品である「水」獲得に奔走するが、予期せぬ妨害に悪戦苦闘する。【「BOOK」データベースの商品解説】
今や水は戦略物資となり、世界中の巨大企業が激しい獲得競争を繰り広げていた。そこに斬り込む弱小企業の男たちは、貴重な地下水を持つ酒造メーカーを強引に買収したが…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
「水」は大切です。
2016/02/07 08:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:焚き火料理人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「水」ビジネスと商社間の軋轢の話。ビジネスはスピードが大切なのはよく判りました。でも読み終わってスッキリ感があまりない。ちょっとまわりくどいかな。
消費者がダイオキシンなどの数値を過敏になりすぎている気もしないでもありません。
紙の本
すらすら読めます
2016/03/11 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の作品はホワイトアウトしか読んでいませんでしたが、
このブルーゴールドは貴重な水資源にまつわる話です。
コンサルタント会社に出向させた主人公が
周りに翻弄されながらもビジネスの成功に向けて邁進します。
人と人が対峙する場面の緊迫感には
引き込まれるものがありました。
きっとドラマ化や映画化すると面白そうなだなと思いました。
紙の本
H26.1.28読了
2014/02/02 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:竹匠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初期の真保裕一の小役人シリーズのような読み応えがあったが、ミステリー部分は、ちょっととって付けたような感じかな。