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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/10/29
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/730p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-149913-0
文庫

紙の本

灰色の虹 (新潮文庫)

著者 貫井 徳郎 (著)

身に覚えのない上司殺しの罪で刑に服した江木雅史。事件は彼から家族や恋人、日常生活の全てを奪った。出所後、江木は7年前に自分を冤罪に陥れた者たちへの復讐を決意する。次々と殺...

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灰色の虹 (新潮文庫)

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商品説明

身に覚えのない上司殺しの罪で刑に服した江木雅史。事件は彼から家族や恋人、日常生活の全てを奪った。出所後、江木は7年前に自分を冤罪に陥れた者たちへの復讐を決意する。次々と殺される刑事、検事、弁護士。次の標的は誰か。江木が殺人という罪を犯してまで求めたものは何か。復讐は決して許されざる罪なのか。愛を奪われた者の孤独と絶望を描き、人間の深淵を抉る長編ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

冤罪で人生の全てを失った男は復讐を決意した。強引に自白を迫る刑事、怜悧冷徹な検事、不誠実だった弁護士。7年前、冤罪を作り出した者たちが次々に殺されていく。次に狙われるのは…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー73件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

重いテーマだけど傑作だと思います

2015/12/28 09:17

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

貫井氏の作品はいくつか読みましたが、「慟哭」と並んで、「灰色の虹」はその中でも傑作だと思います。冤罪という重いテーマを扱っていますが、主人公に感情移入しつつ読み進めることができました。

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紙の本

復讐は・・・

2017/05/09 12:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもいい内容です。
各人物像を掘り下げすぎかなぁとも思いましたが、読んでみればこれくらいじゃないと、人物像が入って来ない感じでした。
各章内容は濃いですが、やはりPAST2が読んでいても印象深い。
何を言っても信じてもらえない、聞いてもらえない事は耐えられない。
現代ではこんな司法はさすがに無いだろうが、冤罪が生まれるシステムが分かった気がする。
復讐は絶対にダメだが、わが子が同じ状況かなら一瞬でも考えてしまう。
母親の気持ちにも共感した。

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紙の本

重く暗い話

2016/03/31 21:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヨブくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

貫井さんらしい重くて暗い話でした。
主人公が追い詰められていく様子がリアルで自分の事のように思える程、
夢中になって読んでしまいました。
物語の主人公は決して許されない行為をしていますが、
そういう状況に追い込んだのは誰なのか等を考えると、
決して主人公だけを責められませんでした。

ただ、ミステリー好きな人からすると、途中から大体の展開は読めてしまうと思います。
そして全ての謎が解ける訳ではありませんでした。
「え、あれは結局どうなったの?」という点がいくつかありました。
すっきりしない所もありますが、物語に引き込む力は凄いと思いました。
純粋に復讐や冤罪の物語としてなら面白いと思いますが、
ミステリーという点ではスッキリしない所があったのが勿体ないと思いました。

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紙の本

冤罪

2015/04/27 22:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

冤罪によって起きた悲劇だと思う。警察の検挙率至上主義でおきる冤罪は、その事件に関わる人々全てを不幸にしてしまうのではないかと思う。最近警察の取り調べの全可視化のニュースがあったが、可視化より大切なものがある気がする。第一章に登場する伊佐山刑事の様な刑事が実在するなら、冤罪は無くならないし、警察の信頼は崩壊するだろう。

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2013/11/20 14:04

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