ななちゃんのおかたづけ

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投稿者：ＪＵＮＫＳ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

２歳半になる娘。
とにかく、おもちゃ出したら出しっぱなし、片付けることをしりません。

「片付けなさい」と口でいってもまだまだわからない年頃

そこでこの絵本でお片付けについて考えました

母親の私も一緒に読んでいて「そうかーーそうやって片付ければいいのかーー」
と納得させられとても勉強になりました

何度も繰り返し、繰り返し読んで、娘にも「なぜ片付けをするのか？」「どうやって片付けをすればいいのか？」いつか分かってもらえる日が来てくれるといいなとおもっています

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公、ななちゃんはおかたづけをすることはするのですが、
何でもかんでも適当に箱に放り込む、というものでした。
そこでおもちゃたちや文房具などのかるーい反乱が起きました。
とは言っても「ちゃんとあるべき場所に戻して欲しい」という切なる願いです。
作者さんとは別におかたづけアドバイス担当の方がいるという絵本です。
本編のあとにその方のお言葉がありますので、ちゃんと読みましょうね。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

玩具を何でも箱に入れて片付けた事にしてるななちゃん。
玩具達が嫌がって箱から逃げていきます。
あるべき所に片づけると見た目も綺麗だし玩具も喜ぶ、という話。
一歩すすんだ片付け方を教える絵本です。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お片づけを教えるための絵本なのだろう。読んだだけで、自然ときちんと片したいと思えるような書き方で好感がもてた。これなら、子供もきれいな状態の片づけをしたくなるであろう。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「おかたづけをちゃんとしましょう」ー、そんなメッセージがこめられた絵本だが、教育的内容をそうは思わせない、生き生きとした絵が雰囲気いい。
あたたたかなタッチの絵は、女の子のななちゃん自身もかわいく描き出しているが、それ以上に魅力的なのはおもちゃたち。
ななちゃんに適当に放り込まれたおもちゃたちが箱から逃げ出すところ、「ななちゃんのおかたづけはおかたづけになってない！」と怒るところ…、ひとつひとつのおもちゃに見入るくらい、表情が豊か。
ぬいぐるみに人形、フライパンなどのキッチンおもちゃ、楽器…、どれもかわいくて絵本のテーマにぴったり。
おもちゃたちの納得がいくよう、おかたづけを勧める様も楽しい。