蟹に誘われて (1)
著者 panpanya
注目の新人作家が「楽園」コミックスに初登場。「楽園」本誌&web増刊で発表した作品に同人誌発表作や日記など含めたっぷりとpanpanyaワールドをご堪能下さい。
蟹に誘われて (1)
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幻想世界
2024/02/07 07:55
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投稿者:忍者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
panpanya先生が描くのは、日常に潜む非日常。先生は世界を見る視点がちょっと変わっていて、違っていて、それを心地の良い幻想的な世界として描き出す。要するに天才です。
こだわりと視点と架空の日常
2021/12/04 17:41
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投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
同人誌掲載作品も含む第二短編集。
作者は世代ではないと思われるが、ガロ系です。
芸術な漫画。オルタナティブコミックな川原泉。幻想文学にしてSF。つまり、吾妻ひでお系列。
シュールレアリズムな画のこだわり、景色の写実と歪み、シンプルなキャラクター。
文章も素晴らしく、センスの良さにまいります。
アニメについての文章は、『スパイダーバース』で感じた凄みを説明するかもしれない。
センスとは、象る力が強いのだと思います。捉える感度が高いのだと思います。回転が速いのだと思います。
幻想的な日常のようではありますが、論理的と言いますか、突き詰めるタイプのように思われます。
それでいてコンスタントに本を出してることも驚き。
そんなつもりはないのかもしれませんが、込み入った長編なども読んでみたいです。
蟹が
2019/04/12 07:23
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べたくなる表紙だが、そういうお話ではなく、日常の風景といった感じが、また面白い。
これを読み終えたら、他の作品も読みたい。
zehi
2019/03/26 13:42
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投稿者:OMOTOMO - この投稿者のレビュー一覧を見る
詳細に描き込まれた路地裏の情景が素晴らしいです。
読んでいるうちにその温度まで伝わってきそう。
好きな人にはたまらないと思う
2018/12/30 19:06
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投稿者:xiao - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界観が独特で難解
他の人がこの作品をどのように解釈しているのかとても気になる
友人に勧めて共有したい
思い出す風景
2018/11/01 19:01
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投稿者:レイン - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い出すと見知った風景もぼんやりいしていたりあまりにもくっきりした記憶があったり、作者のノスタルジーを思いっきり押し付けられてるわけだけど、どこか当てはまるような癖になる漫画。