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- カテゴリ：小学生
- 発売日：2014/06/27
- 出版社： くもん出版
- サイズ：２６×２６ｃｍ／４０ｐ
- 利用対象：小学生
- ISBN：978-4-7743-2344-2
紙の本
ふしぎなともだち
著者 たじま ゆきひこ （作）
ことばでわかりあえなくても、心はわかりあえる。島の小学校に転校してきたぼくのクラスには、自閉症のやっくんがいた。障がいの有無をこえて「共に育ち、共に生きる」ことをえがく絵...
ふしぎなともだち
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商品説明
ことばでわかりあえなくても、心はわかりあえる。島の小学校に転校してきたぼくのクラスには、自閉症のやっくんがいた。障がいの有無をこえて「共に育ち、共に生きる」ことをえがく絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】
ことばでわかりあえなくても、心はわかりあえる－。島の小学校に転校してきたぼくのクラスには、自閉症のやっくんがいた。障がいの有無をこえて「共に育ち、共に生きる」ことを描く絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
たじま ゆきひこ
- 略歴
- 〈たじまゆきひこ〉１９４０年大阪府生まれ。京都市立美術大学染色図案科卒業。「祇園祭」で第６回世界絵本原画展金牌、「じごくのそうべえ」で第１回絵本にっぽん賞を受賞。
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紙の本
ふしぎ
2020/03/15 10:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のおおたゆうすけくんは、２年生の冬休みに島へ引っ越してきました。そこには、自閉症のやっくんがいました。まわりのみんなは、やっくんを優しくつつんでいました。そして、やっくんは成長していき、僕の不思議な友だちになります。
紙の本
"ふしぎ"なともだち
2016/05/25 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公「おおた ゆうすけ」くんは小学二年生の時に、
島に転校してきて、自閉症の「やっくん」と出会います。
タイトルを「自閉症のともだち」ではなく「ふしぎなともだち」としたところも、
なかなかの配慮だと思います。
二人は友だちになり、そして大人へと成長し、
やっくんは町の作業所でメール便の配達、ゆうすけくんは郵便局員となり、
立派に働いています。このあたりの設定が妙にリアルなのは、
ひょっとするとモデルになった人物がいるのでしょうかね？
紙の本
おともだち
2019/05/31 08:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふしぎなともだち 自閉症のお友達とのかかわりのおはなしです。
小学一年生の息子は、どういうこと？と、よくわかっていないようでしたが、周りにいないだけでどこにでもいる子のことなので、絵本の中で知ることができて良かったと思っています。
