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紙の本
湖底の城 呉越春秋 3 (講談社文庫)
著者 宮城谷 昌光 (著)
伍子胥は父・五奢、兄・伍尚とともに楚に仕える身だった。だが、楚王の佞臣・費無極が弄した奸計により、父と兄は誅せられてしまう。血涙をしぼって危地を脱した伍子胥は、「つぎに楚...
湖底の城 呉越春秋 3 (講談社文庫)
呉越春秋 湖底の城 三
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- 税込価格:6,391円(58pt)
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商品説明
伍子胥は父・五奢、兄・伍尚とともに楚に仕える身だった。だが、楚王の佞臣・費無極が弄した奸計により、父と兄は誅せられてしまう。血涙をしぼって危地を脱した伍子胥は、「つぎに楚都にくるときは、楚を滅ぼすときだ」と復讐を固く誓いつつ中原諸国を流離うのだった。大河中国歴史小説の伍子胥篇、第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
楚王の佞臣・費無極が弄した奸計により、伍子胥の父と兄が誅せられた。血涙をしぼって危地を脱した伍子胥は、「つぎに楚都にくるときは、楚を滅ぼすときだ」と復讐を固く誓いつつ中原諸国を流離う。【「TRC MARC」の商品解説】
伍子胥は父・五奢、兄・伍尚とともに楚に仕える身だった。だが、楚王の佞臣・費無極が弄した奸計により、父と兄は誅せられてしまう。血涙を振るって危地を脱した伍子胥は、「つぎに楚都にくるときは、楚を滅ぼすときだ」と復讐を固く誓いつつ中原諸国をさすらうのだった。大河中国歴史小説の伍子胥篇、第三弾。【商品解説】
目次
- 亡命の道
- 悠悠たる蒼天
- 流浪の人
- 子木のたくらみ
- 密告者
- 脱出路
- 呉へ――
- 蘭京の船
- 延陵の地
- 呉王と公子光
著者紹介
宮城谷 昌光
- 略歴
- 1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を、『重耳』で芸術選奨・文部大臣賞を、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。中国古代に材をとった歴史ロマンの第一人者。『管仲』『楽毅』『晏子』『王家の風日』『奇貨居くべし』『太公望』等の小説、『クラシック 私だけの名曲1001』『クラシック千夜一曲』などのエッセイ他著書多数。近著に『三国志』『草原の風』等がある。本書の続編が「小説現代」にて連載中。
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中国戦国
2019/06/04 06:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
父兄を殺された伍子胥が復讐を誓いながらも中原をさまよう。やがて呉越の争いとなる序章の段階。著書の創作が光る。
紙の本
復讐を誓い苦しい旅に出る。
2015/12/17 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
楚の大夫の子息・。敬愛する父兄を謀殺された伍子胥は祖国を捨てる決心をする。「つぎに楚都にくるときは、楚を滅ぼすときだ」と復讐を固く誓いつつ中原諸国をさすらう苦しい旅に出る。
電子書籍
湖底の城 三
2014/11/21 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮城谷さんの中国歴史小説は、いづれも面白く湖底の城の、続編の電子版を楽しみにしてすます。