サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/21
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102281-3
新書

紙の本

怨霊とは何か 菅原道真・平将門・崇徳院 (中公新書)

著者 山田 雄司 (著)

三大怨霊と称される菅原道真、平将門、崇徳院は死後、いかに人々を恐怖に陥れたのか。そして、どのように鎮魂がなされたのか。霊魂の存在から、怨霊の誕生と終焉、近代の霊魂文化まで...

もっと見る

怨霊とは何か 菅原道真・平将門・崇徳院 (中公新書)

税込 836 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

三大怨霊と称される菅原道真、平将門、崇徳院は死後、いかに人々を恐怖に陥れたのか。そして、どのように鎮魂がなされたのか。霊魂の存在から、怨霊の誕生と終焉、近代の霊魂文化までを概観する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山田 雄司

略歴
〈山田雄司〉1967年静岡県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。博士(学術)。三重大学人文学部教授。著書に「崇徳院怨霊の研究」「跋扈する怨霊」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

怨霊とは何か

2021/12/15 00:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本三大怨霊だけでなく、早良親王などの例もあげ、不幸な死が災害としての怨霊になっていったのかを解説している。時の移ろいによる政情の変化などが原因になることが多いらしい。面白かったのは、怨霊として強いほど、神として祀った時に強力だという考え方。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

最恐の怨霊は誰?

2018/01/19 21:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

災厄の因果を「死者の祟り」に求め、鎮魂で災厄から逃れるというのが怨霊信仰。
 本書は菅原道真、平将門、崇徳上皇等を例に、怨霊信仰を解説。流刑後、仏教に帰依し静かに生きていた道真、極楽往生を願って亡くなった崇徳。両者とも生前は怨霊となる気配は微塵も感じられません。為政者たちが彼らを怨霊に仕立て上げ、治世に利用したわけです。崇徳の血で書いた五部大乗経が、何と創作だとは驚きました。
 いずれにしても、怨霊信仰は、「死後は敵も味方も恨まない」という日本人の精神性を形成するのに多大な影響を与えたことは確かなようです。

 将門は、道真や崇徳と異なり、江戸時代の戯作等で有名になった怨霊のようです。現在も影響を及ぼしていることを勘案すると、今や最恐の怨霊と言えるのではないでしょうか。
 一方、神田明神は、いつも参拝客で賑わっていますが、ここに最恐の怨霊が祀られていると認識している参拝客は少ないのではないでしょうか。もはや最恐の怨霊は、怨霊信仰を忘れた人間そのものかもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/10/07 16:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/06 14:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/03 08:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/06 20:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/17 10:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/10 19:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/20 20:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/25 22:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/16 01:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/28 23:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/14 08:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/19 16:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/04 00:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。