ホリミヤ 6巻

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ついに、、！
きゅーーーーん！！！

安定のおもしろさ！！！

宮村すき、、！
堀さん無茶苦茶だけどかわいい、、！


となると石川くんを巡る2人の行方が気になるーーー！

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10/30/2014 読了。

にやけるー!!

堀と宮村君以外を掘り下げていった巻な気がします！
恥じらう河野さんかわいい。
レミと仙石の関係性はなんか分かる気がします。

あ、ちらっとだけど井浦が出ててよかった!!笑

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やっぱりホリミヤはいい！！
なんだかいろいろと盛りだくさんだったな。
吉川さんと透くんの話や会長と彼女の話や
堀さんと宮村くんの一歩進展な話やプールの話や、
京介さん込みでのホラー団らん鑑賞会
宮村くん、堀さん「ごめんね」事件などなど
ホリミヤの良さってなんだろう？って考えるほど
読後感がいい。
人物が力んでない、まさにありのままの姿で日常を過ごしていて、その中に確かに炭酸系なピリリとした爽やかさ、人物それぞれが気取ってなく、いい人達で、堀さんもか弱い女の子でもなければ、宮村くんも男らしい男でもなく
でもいい具合に寄り添ってやっぱり必要としているお互いの存在、堀さんが女の子らしく、宮村くんが男の子らしくなるときのギャップがとにかく素敵。
堀さんだから、宮村くんだからみせれる誰にも見せない自分。
堀さんの家族も理解があって、面白くって
宮村くんはすっかり堀さんちの家族の一人だものね。
京介さんが宮村くん抱っこして、宮村くんが堀さん抱っこしてホラーをみる姿は本当に微笑ましい。
ピリリとあったかいホリミヤの世界が大好きです。

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今回はサブのカップルが気になった。吉川さんも桜ちゃんもいい子だからなー。どっちも傷ついて欲しくない。
で、仙石くん。あんなおもろキャラでしたっけ？途端に好きになりました。
ちなみに表紙に出ばってる沢田ちゃんは今回は出ていません(笑)

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堀と宮村の関係が一歩進んだっぽいが、描き方はふわっと匂わせるだけ。今時少女コミックでもかなり生々しく描く作品が多いものだが、この作品はその辺については「超微炭酸」にするみたい。
吉川の思いに萌えな巻でもある。

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ホント、この漫画は若い読み手の心を掴んで揺さぶるなぁ。この手の漫画を読んで、心に甘酸っぱさと爽やかさが広がると、「うん、私、まだ若いじゃん」と嬉しくなれる
全部が全部とは言わないが、ズバ抜けた面白さを持つ学園コメディって、私の場合、衝撃がありすぎて、一度読んでしまうと、しばらくは開かなくなるんですけど、この『ホリミヤ』は一日に何度も読んじゃって、その度、ズンッとぶつかってきてくれるんだよな。『ヤンデレ』と同じくらい、質の良い作品だと思う
何度も読めるのは、もちろん、堀と宮村の無自覚バカップルさ全開のイチャイチャっぷりが濃厚ってのもあるんですが、やはり、キャラの表情と感情が、高校生らしいモノだからでしょうね。好きな男の子に優しくしてもらった歓び、自分の大切な物を奪おうとするイイ友人への向けられない嫉妬、どれもがリアルで、「あぁ、私にも覚えがある」って思い出させてくれる
堀と宮村が更に親密な関係に踏み込むpage・３７を始め、どれも琴線に触れますが、個人的にツボったのはpage・４２だったりします

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宮村と京子が遂にファイナル・フュージョンしたことで関係性が落ち着いたことも有ってか、石川と由紀と桜の関係性の方が印象的

そう言えば宮村と京子ってすんなりカップルになっていったものだから、石川たちみたいな三角関係とかは発生していなかったものなぁ
一歩ずつ進んでいく桜と自己主張を控えてしまう由紀。どちらも応援したくなるけれど、そもそも石川はいい加減京子を諦められたんだろうかって部分も気になる

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宮村、手も耳も冷たいね。
のくだり、あからさまに描かないけどドキドキしてしまいました。

なんとなく、堀さんと宮村君の話はクライマックスを迎えてしまったかな。