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紙の本
娘が学校に行きません 親子で迷った198日間 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
著者 野原 広子 (著)
「お母さん、今日学校休ませて」 その一言から、小5の娘の不登校が始まった! つまづきから少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、一緒に歩んだ母の1...
娘が学校に行きません 親子で迷った198日間 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
娘が学校に行きません 親子で迷った198日間
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商品説明
「お母さん、今日学校休ませて」 その一言から、小5の娘の不登校が始まった! つまづきから少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、一緒に歩んだ母の198日間の日々を描いたコミックエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
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電子書籍
不登校の期間の親子の様子がよく分かりました
2021/04/19 06:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘が急に学校に行けなくなって、その後、保健室登校、最後には登校できるようになるまでの期間の母と娘の様子をコミカルに描いてありました。内容的には深刻でも、ユーモラスに描いているため、あまり悲壮感はなく、普通に楽しく読めます。それでいて、不登校の児童の抱える問題の深いところまで踏み込んだとても良い漫画でした。本人だけではどうしようもないこともあるし、解決するにはそれなりの時間も必要なのだなあとあらためて強く思いました。自分ではよく分からない感覚ですが、同じ悩みを抱える人も多い現代では、世の中の人にとって役に立つ本だと思います。
電子書籍
娘が小学生になったとき
2022/04/24 14:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
もしものことを考えて読んでみました。人生は偶然が9割なので、「もしも」は誰にでもあります。そんなときに慌てないためには、基礎知識が大事です。
紙の本
ある登校拒否の経過
2022/02/20 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとしたことで心が折れて始まってしまう登校拒否。
こうすればいいという正解がないだけに、親は右往左往することになる。
そんな右往左往の一つの事例なんだけど、マンガなのですらすら読めるし、内容は重いんだけど、絵柄がシンプルでかわいいので、雰囲気は重くない。
これを読んで、こんなふうにいずれは何とかなるんだったらいいなと、少しでも勇気づけられる親御さんが増えるといいなと思った。
電子書籍
大変さを感じさせない漫画
2019/05/23 18:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ママ友問題や離婚問題の漫画描いている人の、実体験による漫画。作風はこっちのほうが面白い。大変なはずなのに、生き生きとして明るい。作者は結構明るくて、周囲に恵まれた幸せな人だなぁと感じた。
私も一人っ子の不登校児を抱えた母ですが、ここまで明るくなれないし、周囲もこんな恵まれた環境じゃない。家族には恵まれていますが…。
この漫画を読んで、周囲をもっと巻き込んでいかないといけないと思いました。
電子書籍
結末にホッ…
2016/01/27 13:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日突然、娘が学校に行きたくないと言い出したら…?
同じく娘を持つ私にとって、とても身につまされる話だった。
とにかく、周囲に恵まれ、時間はかかったが、良い結果に終わることができて、何より「良かったですね…」と思う。親も子も辛かったかもしれないが、今回のことを糧に、より強く、そして素晴らしい人生を送っていけますように。