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- カテゴリ:幼児 小学生
- 取扱開始日:2014/10/24
- 出版社: 文研出版
- サイズ:27cm/34p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-580-82204-7
紙の本
インディアンはどこ? (えほんのもり)
著者 カタリーナ・ヴァルクス (作),ふしみ みさを (訳)
ハムスターのビリーは、「インディアンに会いに行こう!」と思い立ちます。仲良しのジャン=クロードとともに、山を登っていきます。ヤギのパメラも加わって、のろしを上げたまではい...
インディアンはどこ? (えほんのもり)
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商品説明
ハムスターのビリーは、「インディアンに会いに行こう!」と思い立ちます。仲良しのジャン=クロードとともに、山を登っていきます。ヤギのパメラも加わって、のろしを上げたまではいいけれど…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
カタリーナ・ヴァルクス
- 略歴
- 〈カタリーナ・ヴァルクス〉1957年オランダ生まれ。18歳までフランスで暮らす。フローニンゲン美術大学卒。芸術家として活躍後、息子の誕生を機に子どもの本を作り始める。著書に「ゾウの家にやってきた赤アリ」他。
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紙の本
インディアン
2019/05/01 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハムスターの、ビリーとみみずのお友達 ジャン・クロードのお話です。
とってもかわいらしいふたりのやりとりが面白かったです。
外国らしい絵本で気に入っています。
紙の本
インディアンに会いに行く
2017/04/20 20:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カウボーイ・ハムスターの息子ビリー、友達ミミズのジャン=クロード。
ミミズの名前カッコイイな・・・俳優みたいな名前。この名前の由来も分かります。
彼らとヤギのパメラと三人でインディアンに会いに行きます。
主人公はビリーのはずだけど、とにかくジャン=クロードが気になる絵本。
紙の本
ジャン=クロードのインパクトが強烈。
2016/01/09 15:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャン=クロード。この立派な名前の持ち主は、何とミミズ。一応この作品の主人公はハムスターのビリーのはずだが、仲良しのジャン=クロードの存在感が際立っていた。
インディアンを探しにいった二匹は、キツネのインディアンの男の子に出会うが、その時まちがってしかけられた矢でジャン=クロードは気絶してしまう。テントにまで運ばれるジャン=クロード。そしておわびにとインディアンのはねかざりをもらい、「こうやをかけるうま」という、これまた立派な名前までもらう。これがひょうきんな絵のミミズでさえなければまじめな話になっていたかもしれないが、実際はミミズなので何ともゆるいおかしみが漂う。ミミズの頭にはねかざり、というのもなかなかユーモラスな光景だった。