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紙の本
246 (新潮文庫)
著者 沢木 耕太郎 (著)
もしかしたら、『深夜特急』はかなりいい本になるかもしれない…。のちの名作となる原稿を書きながら、本を読み、映画を観、ときどき酒を飲み、そして国道246号線沿いを歩きつつ思...
246 (新潮文庫)
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商品説明
もしかしたら、『深夜特急』はかなりいい本になるかもしれない…。のちの名作となる原稿を書きながら、本を読み、映画を観、ときどき酒を飲み、そして国道246号線沿いを歩きつつ思考した日々。疲れを癒すのは、「オハナシ」をせがむ幼い娘と過ごす夜のひととき。産みの苦しみと喜びを交互に味わいながら疾走した一九八六年を、丁寧に切り取った日記エッセイが待望の文庫化。【「BOOK」データベースの商品解説】
名作「深夜特急」の原稿を書きながら、本を読み、映画を観、246号線沿いを歩きつつ思考した日々。疲れを癒すのは、幼い娘とのひととき−。産みの苦しみと喜びを味わいながら疾走した1986年を切り取った日記エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
もしかしたら、『深夜特急』はかなりいい本になるかもしれない……。のちの名作となる原稿を書きながら、本を読み、映画を観、ときどき酒を飲み、そして国道246号線沿いを歩きながら思考した日々。疲れを癒すのは、「オハナシ」をせがむ幼い娘と過ごす夜のひととき。産みの苦しみと喜びを交互に味わいながら疾走した一九八六年を、丁寧に切り取った日記エッセイが待望の文庫化。【商品解説】
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古さを感じません
2015/01/28 08:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かおべえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は1986年の日記風エッセイを文庫にしたものです。
1986年というと今から30年前なのに古さを感じません。
「深夜特急」のエピソードの一つに沢木さんが大手企業に勤めながら一日で辞めてしまうことがあります。その辞め方や考えがすごく格好よかったのですが、その顛末が実はそうでないのがわかります。
顛末がわかった方が沢木さんの行動が納得しやすいです。
ただその顛末を「深夜特急に」入れないのは正解だと思います。