「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/04
- 出版社: 東京書籍
- サイズ:19cm/291p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-487-80639-3
読割 50
紙の本
聖地巡礼Rising 熊野紀行
熊野古道・熊野本宮大社・花の窟神社・那智の滝…熊野にむき出しの宗教性を見る。シリーズ未読者も安心の「これまでのおさらい」付。【「BOOK」データベースの商品解説】思想家で...
聖地巡礼Rising 熊野紀行
聖地巡礼ライジング
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
熊野古道・熊野本宮大社・花の窟神社・那智の滝…熊野にむき出しの宗教性を見る。シリーズ未読者も安心の「これまでのおさらい」付。【「BOOK」データベースの商品解説】
思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再生賦活すべく、日本各地の「聖地」を旅するシリーズ第2弾。熊野古道、熊野本宮大社、花の窟神社、那智の滝等を訪れる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の宗教性の古層を熊野で探る!
思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見すべく日本各地の「聖地」を旅する新シリーズ。
第2回目は両著者とも初めてとなる紀伊半島・熊野をめぐります。
平安時代から鎌倉時代にかけて、「蟻の熊野詣」と呼ばれ、信仰を集める熊野。
いまなお日本の宗教性がむき出しとなっている聖地で内田樹・釈徹宗は何を思い、感じとったのか――。
よく知られた熊野那智大社や熊野本宮大社といった場所だけではなく、船玉神社や産田神社など、あまり知られていないスポットも紹介しています。
巻末にはこれまでの聖地巡礼を振り返って“復習”できるので、シリーズ1巻を読んでいなくても楽しめます。【商品解説】
目次
- 〇まえがき 内田樹
- Chapter1 1日目
- 熊野の中枢へ ~熊野古道をめぐる~
- 熊野へ/五体王子と船玉大社/熊野古道を歩く/熊野本宮大社と大斎原/法話と対談
- Chapter2 2日目
- なぜ人は熊野に惹かれるのか?
- 神倉神社/花の窟神社へ/花の窟神社と産田神社/那智大社へ/那智の滝周辺/那智山宮曼荼羅/補陀落の世界/最後の対談
著者紹介
内田 樹
- 略歴
- 〈内田樹〉1950年東京生まれ。思想家・武道家。神戸女学院大学名誉教授。武道と哲学の学塾「凱風館」主宰。
〈釈徹宗〉1961年大阪府生まれ。浄土真宗本願寺派・如来寺住職。相愛大学教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
熊野に行く予定の方はぜひ
2020/09/09 17:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
熊野旅行の時に、同行した友達が持ってきてくれて、その場で読み聞かせしてくれました笑
この本のおかげで、普通のガイド本には載っていないようなちょっとマニアックな場所を知ることができて、ちょっとだけ本と同じルートを辿ったりしました。面白いし勉強になります。