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紙の本

のぞきめ (角川ホラー文庫)

著者 三津田 信三 (著)

辺鄙な貸別荘地を訪れた成留たち。謎の巡礼母娘に導かれるように彼らは禁じられた廃村に紛れ込み、恐るべき怪異に見舞われる。民俗学者・四十澤が昭和初期に残したノートから、そこは...

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のぞきめ (角川ホラー文庫)

税込 880 8pt

のぞきめ

税込 748 6pt

のぞきめ

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商品説明

辺鄙な貸別荘地を訪れた成留たち。謎の巡礼母娘に導かれるように彼らは禁じられた廃村に紛れ込み、恐るべき怪異に見舞われる。民俗学者・四十澤が昭和初期に残したノートから、そこは“弔い村”の異名をもち“のぞきめ”という憑き物の伝承が残る、呪われた村だったことが明らかとなる。作家の「僕」が知った2つの怪異譚。その衝撃の関連と真相とは!?何かに覗かれている―そんな気がする時は、必ず一旦本書を閉じてください。【「BOOK」データベースの商品解説】

辺鄙な貸別荘地にバイトに来た若者たちは、禁じられた廃村に紛れ込み恐怖の体験をしたあげく、次々怪異に襲われる。そこは「弔い村」の異名をもち「のぞきめ」という化物の伝承が残る、曰くつきの村だったのだ…。【「TRC MARC」の商品解説】

禁じられた廃村に紛れ込み恐怖の体験をしたあげく、次々怪異に襲われる若者たち。そこは「弔い村」の異名をもち「のぞきめ」という化物の伝承が残る、曰くつきの村だった──。ミステリとホラーの絶妙な融合!【商品解説】

著者紹介

三津田 信三

略歴
2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、『禍家』『どこの家にも怖いものはいる』など多数。

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みんなのレビュー48件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

構成の妙

2019/07/27 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある村の怪異を巡る話で、短編一つと中編一つ。先に登場する短編で謎を提示し、次の中編で、一つ前の年代に遡って謎を示して解決するパターン。やはり人里離れた村の怪異はコワイ!特に最初の話は、とある村に足を踏み入れてしまったがために、あるものからの視線につきまとわれ。そして、その謎が徐々に後編で明らかに。やはりこの構成だからこその怖さを感じました。怖かったです。さすが三津田ワールド!

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電子書籍

ホラー+ミステリーとわかっていると大丈夫かも?

2017/12/15 13:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子版読了したのですが、これより前に「どこの家にも怖いものはいる」「わざと忌み家を建てて棲む」を読んでいた後だったので、てっきりホラーかと思い読み進めました。
ホラーだと思い読み進めると、電子版90%を過ぎるあたりまで、ずっと怖いですw
これまで私が読んできた、著者の2作同様、
「読んでるだけで何かがやって来るかもしれないから、覚悟して読んでね。あと、何かが来たら本を閉じてね」と散々脅され、
「ちなみに俺のところには出たからね」という前振りもされるので、ビビりながら読み進めることになります。
本文は、「何か」に襲われることとなった人たちの手記なり告白なりで構成されています。これが怖い。
「どこの家にも〜」は、家の物音などの怪異がメインでした。
自宅はマンションなので、一軒家ほど家鳴りがないため、幸い、怖かったものの、あまり自身に照らし合わせ過ぎずに楽しむことができました。
しかし、今回の怪異は、タイトルにもある通り、「隙間から覗くもの」です。
……隙間ってどこにでもあるじゃないですか。
読んでいる間は、とにかくドアや窓の隙間が怖くて仕方がありませんでした、笑。

電子版だと90%を過ぎる辺りまで怖い、と書いたのは、そこから急に「あれ、これ、ミステリー?」という展開に突入するからです。
ミステリーだとわかれば、読み手も「あの怪異はこう説明できるのでは?」だとか、「となると犯人は?」と推理していくことに注力できるので、怖さがぐっと無くなります。
解説を読むと、帯に「ホラーとミステリーの融合」的な事が明記されていたようだし、
たしかに序盤にしきりに「ホラーとミステリーの融合したものを書きたいと目指して来た」などとの記述が何箇所かありました。
最初から「ミステリー要素がある」と意識して読めていると、あまり怖く感じずにすむかもしれません。
が、私は電子版だったので帯もなく、ここまで読んで来た2作同様「ホラーだ」と思い読んでいたので、終盤まで怖くて仕方ありませんでした。
ただし、ミステリーとして解決していこうとすると、ホラー要素を借りないと解決できないことが数多くあります。
そこが、ホラーとミステリーの融合という事なのかな、と思います。
「ミステリーを読むぞ!」という気持ちで読み始めてしまうと、その解決の仕方に「なんだよそれ!」と思うこともいくつか出てくるかもしれないので、あくまでも「ホラーを読むぞ」という気持ちの方が、この作品を楽しめるのかもしれません。

解説の方の文章は、興味深い事も書いてあるものの、一文が長ったらしく、かつ、()に入れたの補足も多くて、読みづらくて仕方ありませんでした。
と、同時に、三津田さんの文章はテンポがよく読みやすかったなあ、と思い知らされました。

レビューを書こうと「のぞきめ」で検索して、板野友美主演の映画のポスターが先に出て来た時に笑ってしまいました。
映画、予告編しか見てはいませんが、どう考えてもこの原作は大根アイドルムービーにふさわしくありません。
映画を見てがっかりしたであろう人、ポスター見ただけで爆笑した人などにはぜひ、この本を読んで震えてもらいたいです!

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電子書籍

読んではいけない、観てはいけない

2020/02/16 11:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰かに見られている。誰かは分からない、それも四六時中絶え間なく視線を浴びせられる。頭がおかしくなりそうだ。
一応は技術職なので監査や試験で作業を見られたり、指導や研修で作業を見せる、展示会や一般のお客様にお目にかける機会もある(拙くて実に恥ずかしい限り…)。
どうにも「見られている」意識が働くと動きがぎこちなくなってしまう。自意識過剰とは分かっていても凝視されるのは何年たっても慣れない。
そんな時にはサングラスで視線を遮り、衆目は「ないもの」と考えるよりない。

解説の東雅夫には「読まれている意識」が完全に欠落している。「見られるとコーフン」する方には氏家ト全のギャグ漫画をオススメしたい(違。

舞台は奥深い山村にあり貸別荘が並ぶリゾート地。
その貸別荘に夏休みのアルバイトで訪れた学生らに襲いかかる怪異、しかし内実には因習めいた複雑な事情がある。
その事件に遭遇してから精神に異常を来した和世、部屋のすき間というすき間を目張りした異様な光景。
Vシネマではあるが『ほんとにあった! 呪いのビデオ 67』で、ある現象から精神を病んでしまい、すき間・視線恐怖に陥ってしまった女性が登場する。
(すき間というすき間を残らず布テープで目張りしたインパクトは凄まじい)

後半は、そのはるか以前に友人の墓参のため同村を訪れた学生の体験談。
物理的な位置は同じだが、時間軸は相当開いた二重構造を持っている。
もはや鬼気迫る、息を呑むとしか書けない。
刺すような視線から逃れられない緊迫感と緊張感には脱帽させられる。

旧家と書くと響きはいいが、何事にも正負両面がある。
因習だの習俗・風俗と書くのは簡単だが、前近代的で非合理な「差別」と隣り合わせなのも事実である。
賤業や被差別の根っこには穢れや汚穢といった考えがあるとも言われるが、「洗っても落ちない」心情・感情から始まるというから面倒くさい。
本書ではそれらが無意味な差別と容易に結びつきうると注意を喚起しつつ、緻密かつ丁寧な筆運びをしている。

物理的な位置は『作者不詳 ミステリ作家の読む本 下』の一短編と共有している。
住職が「思いついた」と推察される(無根拠な妄想としてはいるが…)狂気そのものの呪法に至っては実にいたたまれない。
本作を基にした映画はあるが、観ているだけで虫酸が走りアイドルの棒のような悲鳴に耳鳴りがし、本当にサム気を覚えるので「絶対に見てはいけない!!!」

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2015/04/06 17:01

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2015/04/10 20:36

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2015/04/11 19:39

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2015/04/15 22:58

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2015/08/28 12:20

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2016/03/05 22:48

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2016/05/06 21:23

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2016/08/29 09:51

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2016/11/11 00:36

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2016/11/14 22:09

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2016/11/15 21:56

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2017/06/15 19:27

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