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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 14件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/05/29
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: とんぼの本
  • サイズ:22cm/126p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-602259-3

紙の本

向田邦子おしゃれの流儀 (とんぼの本)

著者 向田 和子 (編),かごしま近代文学館 (編)

食通、猫好き、旅好き。そして装いにも独自のスタイルがあった向田邦子。向田邦子の20代〜50代のよそゆきから普段着、勝負服までを、残された衣装とポートレート、エッセイなどで...

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向田邦子おしゃれの流儀 (とんぼの本)

税込 1,760 16pt

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商品説明

食通、猫好き、旅好き。そして装いにも独自のスタイルがあった向田邦子。向田邦子の20代〜50代のよそゆきから普段着、勝負服までを、残された衣装とポートレート、エッセイなどで紹介し、おしゃれの流儀に迫ります。【「TRC MARC」の商品解説】

その装いには独自のスタイルがありました。時には自ら作り、時には背伸びして高価な服を手に入れ、自分らしいファッションスタイルを選び取る。そのセンスと美学は人生すべてに通じていた。よそゆきから普段着、〝勝負服〞まで、残された衣装の中から約200着をポートレートやエッセイとともに紹介。没後30余年を経ていまもファンの心をつかむ向田邦子の魅力と装い術に迫る。【商品解説】

著者紹介

向田 和子

略歴
〈向田和子〉1938年東京生まれ。向田邦子の妹。邦子とともに東京赤坂に惣菜・酒の店「ままや」を開店(98年に閉店)。著書に「向田邦子の恋文」など。

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評価内訳

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紙の本

今も新鮮なおしゃれ

2015/12/30 13:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tinker - この投稿者のレビュー一覧を見る

向田邦子は自分の着るものは勿論、妹達の洋服ばかりではなくセーター、手袋、帽子およそ身につけるものは何でも手作りした人だということがわかる。
そのおしゃれのルールや自分に似合うものの審美眼は平成の今も尚、新鮮で感心する。
彼女のすべてのものに対する感性が作品につながっているのだと感じた。
妹の和子さんの愛情溢れる眼から見た向田邦子のおしゃれが、いきいきといつの世も残されるだろう。

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紙の本

お洒落

2019/10/31 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

今見てもとてもおしゃれですよね。写真が多く向田邦子ファンなら楽しめます。しかも手作り品が多いとは、手先も器用なんですね。

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紙の本

向田邦子のこだわり

2015/11/08 01:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

向田邦子の出版されたエッセーはすべて読んだ。無駄のないものをみる・語る視点のすばらしさと「研ぎ澄まされたなかに向田の女の愛きょう」があり大好き作品ばかりだ。本書は、そんな向田の洋服へのこだわりが紹介されたもの。妥協のない洋服選びは、エッセーの無駄のなさと比しても、さもありなんと思わせる。若い時代のモデルのごとき洋装の写真と比べて、作家となった時代の洋服は、仕事第一が感じられて、まさに「流儀」なのだ。

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紙の本

おしゃれ

2024/02/06 16:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

どれもとってもおしゃれで魅力的でした。勝負服や、普段着などたくさん見ることが出来たので、参考にしたいです。

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2015/09/03 14:42

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2015/09/04 13:47

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2015/11/18 11:21

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2015/12/05 22:11

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2021/08/17 16:37

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2022/06/21 13:16

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