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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/06/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-720788-0

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日本は世界一の「医療被曝」大国 (集英社新書)

著者 近藤 誠 (著)

放射線検査件数が他国に比べて突出して多い日本は、エックス線検査による発がんリスクの推定値も世界一と言われている。健康診断や人間ドックで行われる被曝を伴う検査に警鐘を鳴らす...

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日本は世界一の「医療被曝」大国 (集英社新書)

税込 792 7pt

日本は世界一の「医療被曝」大国

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日本は世界一の「医療被曝」大国

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商品説明

放射線検査件数が他国に比べて突出して多い日本は、エックス線検査による発がんリスクの推定値も世界一と言われている。健康診断や人間ドックで行われる被曝を伴う検査に警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】

日本は放射線を利用した検査数が世界一。たった1回の腹部CT検査で原発作業員の年間被曝線量の限度値を超えることも。レントゲンやCTなど有害な被曝を避けるための知識と自衛手段を伝授する。【商品解説】

健康診断や人間ドックで気軽にレントゲンやCT検査を受けていませんか?

原発作業員の被曝限度は年平均20ミリシーベルト。一方、腹部のCT検査は1回で同程度の線量に到達。
CTの場合、さらに造影剤を入れて、もう1回か2回撮影することも珍しくなく、2回なら40ミリシーベルト、3回なら60ミリシーベルトにも及ぶ。
世界中のCT検査のおよそ半数が日本で行われ、イギリスの調査によれば、放射線検査による発がんリスクは世界一と推定さている(欧州各国の発がんリスクは0.6~1.8%なのに対して、日本は3.2%と突出して高い)。
病気を早期発見するための検査で、かえって発がんリスクを高めている現実を暴く!

【目次】(見出しは抜粋)
第1章 世界一の医療被曝大国、日本
圧倒的に多い日本の放射線検査
原発作業員と比べても被曝線量は深刻
CT検査による発がん予測
第2章 低線量被曝の危険性
検査被曝に無頓着な医師たち
なぜ「とりあえずCT」となるのか?
第3章 大人より深刻な子どもの被曝
イギリスで示された小児CTの発がん性
日本での小児CTの実態
子どもたちの四〇年後はどうなったか
病院によって二〇倍以上も異なる被曝線量
第4章 放射線検査の種類
レントゲン検査
胃部バリウム検査
マンモグラフィ健診
CT検査
PETとPET・CT
第5章 自分の被曝量を知るには
先進的な米国の取り組み
自ら被曝線量を管理する
病院に被曝線量を聞く時の注意点
第6章 無用な被曝を避けるために
学校の集団検診
社会人の定期健康診断
がん検診の実態
必要なCT検査とは?
第7章 日本で医療被曝が横行する理由
被曝を伴う健康診断の歴史
なぜ胃がん検診が普及したのか?
第8章 医療被曝の今後
被曝線量管理の試み
病院との付き合い方
原発事故から分かること【本の内容】

著者紹介

近藤 誠

略歴
〈近藤誠〉1948年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医師。「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を運営。著書に「患者よ、がんと闘うな」など。

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評価内訳

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電子書籍

1回のCT検査で原発作業員の年平均被曝限度を超える!?

2016/10/21 13:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

まずはじめに大切なのは、この本は、「とにかくみんなCTを受けるな」と言っているわけではなく、「不調もないし、がんである兆候も見られないのにCTを受けるのはやめましょう」と警告している本だということ。
今、世の中は「とにかく検診を受けて、CTを撮って」という兆候が見られる。もちろん、不調がある人や、がんの疑いがある人は、撮るべきだと思うし、この本もそこは否定していない。
著者が警告しているのは、「健康な人が“念のため”で受けるCT」が、逆に発ガンリスクを高めているのだ、ということ。
特に子どもが被曝すると、大人に比べて発ガンリスクは2~3倍あがるという。被曝量に関する知識がないと、ちょっと頭を打ったとか、何でもない事で「子どもにもCTを」と考えがちなところは、どうしてもあると思う。
自分も、この本を読んでいなかったら、「念のため、なんとなくCT」を受けさせていたかもしれないし、自分も「不調がないけどなんとなくCT」を受けていたかもしれない。
被曝量をやたらめったら「なんとなく」高めてしまわないように、最低限他の国ではどうなっているか、この「なんとなくCT」を受けることでどれくらい発ガンリスクが高まるのかを意識して、「受けるか受けないか」を選択できるようにしておきたい。

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2019/02/05 09:18

投稿元:ブクログ

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