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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/08
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/326p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41419-5
文庫

紙の本

その時あの時の今 私記テレビドラマ50年 (河出文庫 山田太一エッセイ・コレクション)

著者 山田 太一 (著)

名脚本家・山田太一はどのような思いを込めてテレビドラマを書き続けてきたのか。「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など数々の名作の誕生秘話や自らの仕事作法について大いに...

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その時あの時の今 私記テレビドラマ50年 (河出文庫 山田太一エッセイ・コレクション)

税込 968 8pt

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商品説明

名脚本家・山田太一はどのような思いを込めてテレビドラマを書き続けてきたのか。「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など数々の名作の誕生秘話や自らの仕事作法について大いに語る。語り下ろしインタビュー付き。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山田 太一

略歴
1934年、東京生まれ。大学卒業後、松竹入社、助監督を務める。独立後、数々のTVドラマ脚本を執筆。作品に「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」他。88年、小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞を受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

脚本家、作家として数々の名作を生んでこられた山田太一氏のそうした名作誕生秘話が語られた書です!

2020/06/16 09:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、脚本家及び作家として数々の名作、人気作を世に問ってこられた山田太一氏の作品です。山田太一氏と言えば、テレビドラマ「岸辺のアルバム」、「想い出づくり」、「ふぞろいの林檎たち」など、その時その時の世相を表した名作でお馴染みですが、一体、何を見て、何を考え、どのようなアイデアの下で、こうした名作が生まれてきたのでしょうか?同書では、著者自身がその誕生秘話を公開します。同書では、「日常をシナリオ化するということ」、「枝葉の魅力」、「映画からテレビへ」、「映画とテレビのあいだ」、「テレビ暮し」、「女と刀」、「それぞれの秋」、「さくらの唄」、「岸辺のアルバム」、「男たちの旅路」といったテーマで話が語られます。山田太一ファンにはたまらない一冊です!

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紙の本

人気作家

2018/08/09 06:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

独特の味わいのある脚本家の歴史。脚本をもう書くことはないと決意しただけに貴重な一冊。多くの作品がある中、一番の代表作と言えば「獅子の時代」だろう。

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紙の本

山田太一を観る

2016/03/16 07:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマの脚本家といえば最近では三谷幸喜さんとか木皿泉さんとか、この文庫本の解説も書いている宮藤官九郎さんとか人気が高い書き手は多い。
 それでも、いまだに倉本聰さんと山田太一さんは別格の扱いである。
 偉大な山塊といっていい。
 ではどちらがいいかとなれば、それはもう好き嫌いの範囲になってしまう。
 私は倉本さんの抒情的な作風が嫌いではない。一方、山田さんの方は知的な叙事的な作風であるが、こちらもいい。観る側の年齢的なことや経験的なこともあるのか、最近は山田さんの方が好みかもしれない。

 そもそも山田太一さんの作品でいえば、山本周五郎賞を受賞した『異人たちとの夏』や『飛ぶ夢をしばらく見ない』といった小説群と出会って、テレビドラマは「ふぞろいの林檎たち」は少し、「岸辺のアルバム」は未見、「男たちの旅路」は初回を視聴しただけ、というお粗末さである。
 山田太一さんの活字表現の方が好みということになる。
 この本は「山田太一エッセイ・コレクション」と冠がついているように、活字表現の一冊だ。けれど、副題に「私記テレビドラマ50年」とあるように、書かれている内容は山田さんがこれまでテレビドラマとして描いてきた「自作再見」で、やはりドラマをみていない読者は不公平になるかもしれない。
 私のように山田さんの活字表現が好きな読者はそれでも構わないのだが。

 連続テレビドラマは一時間ものであれば11回ほど続くことになる。そうすると2時間ほどの映画の何倍もの物語を描くことができる。だから、「テレビドラマの醍醐味があるとすれば、長いものだ」と、山田さんはテレビドラマと映画の違いについて書いている。(「日常をシナリオ化するということ」)
 最近のテレビ事情が山田さんが第一線で活躍していた頃と同じかといえば決してそうではないのだが、それでも描けるものは映画とは大きく違うことには変わりはない。
 「自作再見」で書かれている多くのテレビドラマのタイトルだけ見ていても、山田さんがこの世界で成し遂げてきた業績の凄さに恐れ入る。
 やはり大きな山塊であることは間違いない。

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2021/03/23 08:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/27 23:43

投稿元:ブクログ

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