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紙の本
魔法の色を知っているか? (講談社タイガ Wシリーズ)
著者 森 博嗣 (著)
シンポジウム参加のためチベットを訪問した研究者のハギリ。そこで彼は、特別区ではいまだに人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何...
魔法の色を知っているか? (講談社タイガ Wシリーズ)
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?
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商品説明
シンポジウム参加のためチベットを訪問した研究者のハギリ。そこで彼は、特別区ではいまだに人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?【「TRC MARC」の商品解説】
チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。
チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?
圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。【商品解説】
シンポジウム参加のためチベットを訪れたハギリたち。そこで起きたクーデターの行方は。【本の内容】
目次
- プロローグ
- 第1章 一連の問題 Sequence of matters
- 第2章 一連の危険 Sequence of crises
- 第3章 一連の生命 Sequence of lives
- 第4章 一連の伝承 Sequence of legend
- エピローグ
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思考について考える本
2016/01/31 16:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kentaro - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間とウォーカロンについての考究を踏まえて、人間のあり方を根本的に変容させるような争いに主人公たちは巻き込まれていく。しかしその局面においてこそ、人間的と呼べるかもしれない思考のあり方が導かれ、隘路を活路に変える道が見えてくる、という作品ではないだろうか。
電子書籍
魔法の色を知っているか?
2023/12/05 11:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっと解説を読んでいたのなら「なんのこっちゃ?」と理解出来なくて買わなかったかも知れないシリーズだったなと思いますが、そんな私でも理解できて面白いSF?の世界に連れていってくれた作品
読んでいて心地が良かった
これから先このシリーズの矛先がどこにいくのかなという謎がほんの少し分かってきたような気がしました
電子書籍
壮大な
2016/05/08 21:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あおひこももね - この投稿者のレビュー一覧を見る
大河小説。
大河どころか大海原かもしれません。
海は生命の源ですから。
ハギリ、ウグイ、アネバネ、リョウ
Vシリーズのようにキャラクターが魅力的で、
設定はSFのようですが、サクサク読み進められます。
次作が待ち遠しいです。
電子書籍
森博嗣2作目
2018/11/15 15:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待した分、ちょっと満足は少なめ。主人公のまわりの登場人物たちが、ドイツ人博士をのぞいて女性ばかりなのに違和感。なんだかなあ。なぜ、一人の人間によって、世界が導かれないといけないのか。このあたりは森作品の別のを読めばいいのかな?うーん??
電子書籍
魔法の色を知っているか?
2016/11/14 08:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:辻村深月ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
森博嗣初。SFmysteryなんだろうか?シリーズものなのでほかも読まないとわからないのだろうか?入門としては敷居が高かった。