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- カテゴリ：幼児
- 発売日：2016/02/17
- 出版社： 廣済堂あかつき
- サイズ：２６ｃｍ／３２ｐ
- 利用対象：幼児
- ISBN：978-4-908255-11-3
紙の本
くつあらいましょう （すこやかな心をはぐくむ絵本）
あすかのお気に入りのくつに、穴があいてしまいました。明日から新しいくつをはくことになりましたが、おばあちゃんが「くつあらいましょう」と言って…。おばあちゃんが教えてくれた...
くつあらいましょう （すこやかな心をはぐくむ絵本）
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商品説明
あすかのお気に入りのくつに、穴があいてしまいました。明日から新しいくつをはくことになりましたが、おばあちゃんが「くつあらいましょう」と言って…。おばあちゃんが教えてくれた大切なこと。気持ちつながるおはなし絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
くすのき しげのり
- 略歴
- 〈くすのきしげのり〉１９６１年徳島県生まれ。児童文学を中心とする創作・講演活動を行う。
〈さこももみ〉東京都生まれ。絵本作家。作品に「りすのかぞえうた」「ねんね」など。
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紙の本
気持ち、分かります
2016/12/03 12:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
「もう捨てるのだから、洗ってきれいにする必要はない」という理屈も分かるのですが、
私自身、この作品のおばあちゃんと同じく、捨てる前に最後にもう１回だけ洗う習慣があるので、気持ちがすごくよく分かります。
捨てる前に走馬灯のように思い出がよみがえってくるのも同じです。
捨てるとしても、ものを大切にする子であってほしいですね。
紙の本
捨てる靴
2016/03/23 18:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
捨てる靴をおばあちゃんの提案でいっしょに洗うことに。
女の子が素直でかわいい。
思い出のつまったくつ、ごくろうさま。
紙の本
物に感謝する心を育む。
2016/03/09 22:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛用の靴を捨てる事に。捨てる前におばあちゃんと一緒に靴を洗います。
洗ってるうちにさまざまな思い出が蘇ってくる。
一目惚れして買って貰った事、ちょっと大きかった事、遠足に履いて言った事。
すっかり乾いた靴をぎゅっと抱きしめて「ありがと」。
物に感謝する心、次の靴も大切にしようと思う心を育む絵本です。
紙の本
思い出のつまったくつ
2016/02/26 16:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
穴があいて捨てることになったくつを、女の子のおばあちゃんが「洗いましょう」と言う。洗っている間に、女の子はそのくつにまつわる思い出を色々思い出すーという、素朴ながら多くの人の共感を誘いそうな、よいお話。
ただ、捨てる前に洗うというのは実際にはなかなかできないことだと思うけれど…。
