サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/05/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661072-3
新書

紙の本

21世紀の戦争論 昭和史から考える (文春新書)

著者 半藤一利 (著),佐藤優 (著)

新しい戦争に必要な新しい昭和史とは。七三一部隊の闇、ノモンハン事件と北方領土問題、原爆と報復の関係、昭和陸海軍と日本の官僚体質などについて、昭和史の大家・半藤一利と、イン...

もっと見る

21世紀の戦争論 昭和史から考える (文春新書)

税込 913 8pt

21世紀の戦争論 昭和史から考える

税込 897 8pt

21世紀の戦争論 昭和史から考える

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 10.4MB
Android EPUB 10.4MB
Win EPUB 10.4MB
Mac EPUB 10.4MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

新しい戦争に必要な新しい昭和史とは。七三一部隊の闇、ノモンハン事件と北方領土問題、原爆と報復の関係、昭和陸海軍と日本の官僚体質などについて、昭和史の大家・半藤一利と、インテリジェンスのプロ・佐藤優が語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】

戦後七十年が経った今、昭和史の「逆襲」が始まった

蘇る七三一部隊、あり得たかもしれない占領政策。八月十五日では終わらないあの戦争を昭和史とインテリジェンスの第一人者が語る。【商品解説】

蘇る七三一部隊、あり得たかもしれない占領政策。八月十五日では終わらないあの戦争を昭和史とインテリジェンスの第一人者が語る。【本の内容】

著者紹介

半藤一利

略歴
〈半藤一利〉1930年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。作家。
〈佐藤優〉1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。作家。元外務省主任分析官。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (12件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

勉強になりました!

2016/11/06 15:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次世界大戦が起こった時代はどんな時代だったのか、わかっているつもりで実は大してわかってはいなかったのだということを改めて自覚させられました。やはり自分の力で生き抜いてきたお二人の知識も経験も胆力もハンパじゃない!!単に昭和史というだけではなく、日本を取り巻く状況を現代においてもきちんと捉えなければ、本当の姿は見えてこないと深く考えさせられました。お二人に感謝です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

『21世紀の戦争論』

2016/06/03 12:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

『21世紀の』と書名にあるが日本と言う国家も国民も先の戦争から70年以上を経過して、先のサミットで初めてアメリカの現職大統領であるオバマ氏が広島を訪れたことも“好いことだ”と大半の国民が感じたようだが、その大半は戦争を知らないし中には親や祖父母から戦争の話さえ聞いたことがない人が多いだろう。
広島でのことはわが国のことであるにも拘らず、時間の経過と共に記憶も体験も風化してしまって生の声を聞く機会は少なりこそすれ、増えることがない。

そしてこの今世紀の戦争論を説くのに必要なのが先の戦争であると言う思いから佐藤氏が昭和史の専門家たる半藤氏を招き、対談された記録が本書である。
内容は戦争に至るまでの経緯から七三一部隊、ノモンハン事件、終戦工作、軍事官僚機構などについて半藤氏に尋ねると言う形を取っている。

わが国のことで、それも最近と言えるほど昔と言うには近い事象であるにも拘らず学校の授業では触れられることさえ殆どなく、あってもサラっと終わってしまうのが昭和史である。
とても関心を抱くに至らないし、況してや家族を含め誰もが口が重い。
我家に関しては父親と兄弟、祖父母は外地にいたため戦争の実態をまるで知らない。
精々聞いたことがあるのは満州からの引き揚げ時に大変な苦労を強いられたと言う話だけで短い期間の記憶である。

実質4年に及ぶ先の戦争を語る人間が身近にいないのは幸せなのか、不幸なのかさえ考えるどころか想像もしたことがなかった。
要するに日本人の多くには戦争は既に他人事のようになってしまっていると言うのが実際なんだろう。
然し、近くを見るだけでも無謀にもミサイル発射実験を繰り返す独裁政権や大国の論理か無理を承知で既成事実を積み重ねてくる大国。
IS周辺の事情や難問問題は遠い遠い、地球の裏側か全く自分に関係のない話としか受け取っていない人の方が多いだろう、自分自身がそう思うのだから大半の人がそうであっても不思議に思わないしそれが世の趨勢と言うものだ。

そんな中でどうして戦争が始まって、当時の軍部は何を考えて行動していたのかを半藤氏の証言から聞き出している本書は非常に新鮮な感じさえする。
それほどまでに近過去である自国の戦争について何も知らない、関心の薄い自分に気がついた。
やはり、ここは教科書で習った以上のことを本から学ばないとイケないなと改めて感じた本である。
そう言う読者のためにであろう、最後はお勧めの昭和史本まで紹介してくれているのでそれを参考に自分も読んでみようと言う気になった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

昭和史におけるソ連の役割を開設した好著

2016/08/30 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和史の大家である半藤氏と、国際通の佐藤氏の対談による近代昭和史についての本。タイトルは「戦争論」となっていますが、どちらかというと太平洋戦争の開戦から終戦までの近代史において、当時のソ連がいかに関わって来たのかという部分がクローズアップされてします。そこはさすがロシア通の佐藤氏ならではの分析と情報が満載です。
教科書に出てこない昭和史の重要な一面を紹介する良書だと感じます。かなりの情報量の本なので、近代史の知識があまりない私には難解な箇所も結構ありましたが、太平洋戦争開戦前の日本がいかにソ連の意図を把握できていなかったか、北海道がソ連領となるシナリオはかなりあり得た状況だった、ソ連がなぜ東欧のような衛星国家を設けたのか、などの解説は非常に興味深く読めました。
対談形式なので、中身が濃い割には読みやすい印象です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/05/10 15:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/28 23:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/04 13:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/04 01:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/12/16 08:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/24 23:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/23 14:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/01/08 18:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/01 14:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/30 08:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/14 16:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/26 19:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。