サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 146件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/18
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/190p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-400150-6

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

自閉症の僕が跳びはねる理由 1 (角川文庫)

著者 東田直樹 (著)

自閉症の人の独特の話し方はどうして? すぐに返事をしないのはなぜ? 人との会話が困難で、気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、自閉症者である著者が13歳の時に記...

もっと見る

自閉症の僕が跳びはねる理由 1 (角川文庫)

税込 616 5pt

自閉症の僕が跳びはねる理由

税込 493 4pt

自閉症の僕が跳びはねる理由

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.3MB
Android EPUB 3.3MB
Win EPUB 3.3MB
Mac EPUB 3.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自閉症の人の独特の話し方はどうして? すぐに返事をしないのはなぜ? 人との会話が困難で、気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、自閉症者である著者が13歳の時に記した書。〔エスコアール出版部 2007年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

「僕が跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです」(本文より)
人との会話が困難で気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉
は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとなり、NHKドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」でも放映された話題作、待望の文庫化!
デイヴィッド・ミッチェル(英語版翻訳者)による寄稿を収録。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第一章 言葉について 口から出てくる不思議な音
  •  筆談とは何ですか?/大きな声はなぜ出るのですか?/いつも同じことを尋ねるのはなぜですか? 他
  • 第二章 対人関係について コミュニケーションとりたいけれど……
  •  どうして目を見て話さないのですか?/自閉症の人は手をつなぐのが嫌いですか?/みんなといるよりひとりが好きなのですか? 他
  • 第三章 感覚の違いについて ちょっと不思議な感じ方。なにが違うの?
  •  跳びはねるのはなぜですか?/空中に字を書くのはなぜですか?/自閉症の人はどうして耳をふさぐのですか、うるさいときにふさぐのですか? 他

著者紹介

東田直樹

略歴
1992年8月千葉生まれ。作家。重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。理解されにくかった自閉症者の内面を綴った作品『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール)が話題になり、2013年には英語版がデイヴィッド・ミッチェルの翻訳で刊行。その後20か国以上で翻訳され世界的なベストセラーに。エッセイに『跳びはねる思考』『自閉症の僕の七転び八起き』、詩集『ありがとうは僕の耳にこだまする』等。全国各地で講演会を開催している。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー146件

みんなの評価4.5

評価内訳

電子書籍

驚くべき本

2016/11/06 19:33

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tora - この投稿者のレビュー一覧を見る

知的障害の娘を持つ私にとっては、自閉症者は身近な存在だ。
娘のクラスメートやルームメートの中に、いつも「跳びはねる」自閉症者は存在した。
しかし、この本を読むまで、彼らの内面がいかに「独特」であるか、そしてその独特の症状や「健常者」の態度によって、いかに彼らが苦しめられているか知らなかったし、それ以上に彼らの内面がこれほど知的で豊かであることを、全く分かっていなかった。
自分の無知と想像力のなさに恥じ入るばかりである。
この本によって、自閉症者の家族がどれだけ勇気づけられたか、想像に難くない。
また、ややもすれば「普通」(「健常者」と同じ)に振るまうことが障害者教育の目標にされてしまっているにも、一石を投じる内容だと思う。

この本の中で特に印象深かった言葉。
「15.表情が乏しいのはどうしてですか?」の中の一部。
「人の批判をしたり、人をばかにしたり、人をだましたりすることでは、僕たちは笑えないのです。僕たちは、美しい物を見たり、楽しかったことを思い出したりした時、心からの笑顔が出ます。」

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自閉症の少年が、本当に書いたの?

2019/09/06 09:17

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

自閉症の少年(当時)が、本書を本当に書いたの?
特に掲載されている短編小説「側にいるから」を自閉症の少年が書いたなんて、読んだ直後は本当に信じられませんでした。

それとともに、自分が如何に自閉症に対して、無知であったかを思い知らされました。

多くの皆さんは、本書を読む前の私と同様、自閉症の人たちは、知的障害があり、コミュニケーションがとれず、そのため孤独を好み、他人に興味がなく共感もできない。そんなイメージを持っているのではないでしょうか。

しかし、本書はそれが明らかに誤った見解であることを教えてくれます。

1例を紹介しますと、短編小説「側にいるから」では、主人公の少年は家族の幸せのために何ができるかを真剣に考えます。神様に家族の幸せを懇願します。
他人に共感できない人間がこのようなストーリーを考えられるでしょうか。
読者の涙を誘うぐらいの素晴らしい小説です。

ディヴィッド・ミッチェル氏(英語版翻訳者)の解説によると、著者の東田直樹氏は、中学生の時に本書を聞きあげています。東田氏はかなりの重度の自閉症者で、会話によるコミュニケーションは、現在でもほぼ不可能とのことです。
でも、そのような自閉症者の東田氏が本書のような著述ができるという素晴らしさを多くの皆さんに知っていただきたい1冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

自閉症への理解

2020/11/04 02:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで自閉症に対する見方が変わりました。現代という社会の枠組みの中で、自閉症は発達障害と見なされているだけであって、社会のあり方が変わったら、「誰が健常者なのか」との定義も変わるのだろうと思いました。その時代、その社会にたまたま適応する人を健常者と読んでいるだけであって、それが永遠の真理ではないことに気が付かされました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

図書館で読んでから購入

2021/08/02 18:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夢中 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者を知ったきっかけは映画でした。
原作の小説を図書館でかりて一気に読了。これは手元に置いておきたいと思い、本を改めて購入しました。
わたしたちの偏見を優しく正してくれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

本人目線の言葉にたくさんのヒント

2021/04/16 10:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:y0a - この投稿者のレビュー一覧を見る

なるほどこの本が世界的にヒットしたのがよく分かる。
TVの映像で見かけるご本人の障碍のありようから見ると、こんなに流麗な文章で自分の内面を表現できるとは、たいていの人は思わないだろう。(それが正しいか間違ってるかは別として、ついそう思ってしまう人が多いだろう、という意味。)
しかし、読んでみると、分かりやすいし、当たり前だが実感がこもっている。
この本を読むという体験をした後、人は理解しにくい他者に出会った時の自分の態度一般を、根本的に改めねばならなくなると思う。いや、自然と変わるだろう。

自閉症ってどういう状態なのか、まず知識としても身に付くが、本人目線の言葉の選び方に、たくさんのヒントがみつかる。
分かり合うってことの大切さも、同時に学べる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

世界的にベストセラーとなった書の文庫版です!

2019/01/11 09:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、著者が13歳の時に書き綴ったものを本として纏めたものです。内容は、自閉症で人との会話が困難な僕は、時々一人で飛び跳ねることがありますが、その時の気持ちは空に向かっているのです、というような自閉症の僕の正直な気持ちが書き表されています。障害を個性に変えて、純粋に生き抜く姿は、当事者だけでなく、多くの人の感動を呼び起こしてくれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

目から鱗な作品

2017/05/03 02:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ココア - この投稿者のレビュー一覧を見る

自閉症の方に対しての見方がガラッと変わりました。

あと、後半にある短編小説の「側にいるから」が大変気に入りました!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この本にもっと早く出会いたかった

2017/01/14 09:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いけぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKのドキュメンタリー番組で著者を知り、普段はあまりエッセイは読みませんが気になって手にとったところ、衝撃、私の人生における青天の霹靂…!!いかに「自分」という視点が狭く偏見に満ちたものだったのか。この本は自閉症に関わる人だけではなく、人と人とが接するときに大切にするべきものを教えてくれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

良書です

2016/10/24 22:32

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな読み方ができる本。
自閉症の人の心の動きを丁寧に説明しています。
当時中学生の作者のピュアな感性でつづられた言葉は、
心に響きます。
社会福祉関連の本としてではなく、ひとつの読み物として
唯一無二の本と思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

有難うございます。

2016/07/06 13:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タロウとハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

有難うございます。もっと、早く読めば良かったと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

そうだったんですね

2022/10/21 23:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

自閉症への偏見が、自分の中で、じんわり溶けていくような感じ……。読んでいて思いました。人の批判をしたり、人をばかにしたり、人をだましたりすることでは、僕たちは笑えないのです、の言葉も重くて……。ただ、もう少し、その時の、本音を……

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

新たな発見

2017/02/12 10:32

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よよん - この投稿者のレビュー一覧を見る

自閉症への理解を説いた本。自閉症もそうですがマイノリティーへの理解は進んでいますね。ただ、わかりやすいマイノリティーはまだ恵まれている。わかりにくいマイノリティーはまだまだ苦労するし。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自閉症について、非常に良く理解できました。

2016/09/07 14:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんぽんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

身近に自閉症の方がいらっしゃらないこともあり、道端で声をあげたり会話が通じない様子を、失礼ながら見て見ぬふりをしていました。正直に申し上げるとどこか蔑むような気持があったことも事実です。しかし、本書を通じて、そんな重度の自閉症をお持ちの方の考えに触れられた気がします。自分自身の思いをきちんと伝えられなくもどかしい思いをしたり、既知の事実を何度も確認しないと気が済まなかったり。自閉症の方を冷ややかな目で見ていた自分自身を恥じました。 作者の東田さんには他にも著書があるそうなので、読んでみたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/06/23 15:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/22 11:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。