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紙の本
宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ (NHK出版新書)
著者 島薗進 (著)
宮沢賢治、トルストイ、カズオ・イシグロ、西加奈子…。近現代の童話・小説を取り上げ、「死」「弱さ」「悪」「苦難」という4つのキーワードを通して、宗教学の泰斗が宗教とは何かを...
宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ (NHK出版新書)
宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ
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商品説明
宮沢賢治、トルストイ、カズオ・イシグロ、西加奈子…。近現代の童話・小説を取り上げ、「死」「弱さ」「悪」「苦難」という4つのキーワードを通して、宗教学の泰斗が宗教とは何かをやさしく解きほぐす。【「TRC MARC」の商品解説】
人はなぜ宗教に心打たれ、支えられるのか?宗教が生活から離れた今、それを解くカギは近現代の童話・小説の中にある。宗教作家から現代作家に至るまで古今東西の物語を素材に読み解く、かつてない宗教入門!【本の内容】
著者紹介
島薗進
- 略歴
- 〈島薗進〉1948年東京都生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授、上智大学大学院実践宗教学科教授、同グリーフケア研究所所長。著書に「いのちを“つくって”もいいですか?」など。
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ひかりごけと深い河
2016/10/04 20:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
遠くの国のテロなどの暴力が身近な心配事となった時代に物語の中の宗教を通して世界を知るきっかけになればと思う書。本の紹介本としても読める。