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紙の本
朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか (草思社文庫)
著者 渡辺惣樹 (著)
日本とアメリカは独立国家と認めた。日本はそのために戦った。それでも朝鮮は自らを改革できなかった−。近代東アジア関係の原点となった日清戦争期を、米国アジア外交の視点を加えた...
朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか (草思社文庫)
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商品説明
日本とアメリカは独立国家と認めた。日本はそのために戦った。それでも朝鮮は自らを改革できなかった−。近代東アジア関係の原点となった日清戦争期を、米国アジア外交の視点を加えた新たなパラダイムで読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
日米が独立国と認め、日本はそのために戦ったにもかかわらず朝鮮は自らを改革できなかった。米アジア外交の視点を加え、日清戦争の解釈に新たなパラダイムを示す。【商品解説】
著者紹介
渡辺惣樹
- 略歴
- 1954年、静岡県下田市出身。日本近現代史研究家。東京大学経済学部卒。北米在住。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を米国はじめ国外からの視点で捉え直した著書を数多く上梓。著書に『アメリカの対日政策を読み解く』『日米衝突の根源』『日米衝突の萌芽』(山本七平賞奨励賞受賞作)『朝鮮開国と日清戦争』ほか、訳書に『日米開戦の人種的側面 アメリカの反省1944』『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか』『ルーズベルトの開戦責任』ほか。
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