- カテゴリ：一般
- 販売開始日： 2016/10/21
- 出版社： 朝日新聞出版
- ISBN：978-4-02-331541-9
預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機
著者 小黒 一正
あなたの預金が下ろせなくなる!? 戦後、日本政府は国民資産を暴力的に収奪する「預金封鎖」を断行した。いま再びそのリスクが迫る。気鋭の経済学者が、財政危機の現状と今後のシナ...
預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機
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商品説明
あなたの預金が下ろせなくなる!? 戦後、日本政府は国民資産を暴力的に収奪する「預金封鎖」を断行した。いま再びそのリスクが迫る。気鋭の経済学者が、財政危機の現状と今後のシナリオを詳細に検証。資産防衛策も併せて紹介する。
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元財務官僚の経済学者による資産防衛法を説いた書です！
2017/11/21 09:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「将来、もし、自分の銀行預金が下ろせなくなったとしたらどうしますか？」という驚くべき疑問から始まります。実は、マイナス金利の現在の財政政策は異常としか言いようがなく、政策の失敗とも言えます。実は、我が国は第2次世界大戦後、預金封鎖、通貨切り替え、財産税などを行い、国民の財産を収奪した経験があります。現在、まさにそうした状況が繰り返されてもおかしくない状況なのです。そのようなことが再度起こるかもしれない現代において、自己の財産をどのように防衛すべきか、それを詳細に説いた画期的な書です。
「有ると、思うな親と金」
2016/11/13 03:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この、今の「自分に好都合な豊かさ」が、一体いつまで続いてくれるのか？ーーーーある意味、それは「神のみぞ知る」かも。 そんな、ボンヤリとした不安の中、これは、読んで見ようとしてる本。
