- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2016/11/18
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-394525-6
イシュタルの娘~小野於通伝~(14)
著者 大和和紀(著)
圧倒的な劣勢の中、家康の首級を挙げるべく徳川本陣を急襲する真田幸村。一方、淀の方と秀頼もまた、決断の時を迎えていた──。多くの血を流し、終わりを告げた戦国の世。大切な人々...
イシュタルの娘~小野於通伝~(14)
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商品説明
圧倒的な劣勢の中、家康の首級を挙げるべく徳川本陣を急襲する真田幸村。一方、淀の方と秀頼もまた、決断の時を迎えていた──。多くの血を流し、終わりを告げた戦国の世。大切な人々、そして愛する夫・信尹の死に、悲しみに暮れる於通は……!?
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図姫と
2017/11/23 08:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rin - この投稿者のレビュー一覧を見る
信尹様との愛娘は性格がほんとに信尹様にそっくりっかわいい^_^史実でも真田家当主の息子に嫁ぎ、後継を設け分家の祖になっていくので、お通さんは歴史をほんとに動かしている要の方ですね。
戦は終われど、権力闘争は続く。
2016/11/14 18:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに大阪の陣も終結。お通とぬばたまも色々と手は打ったが…。結果はわかっていても悲しい。亡き夫の夢をみたり、自分は年をとった(見た目は全く変わらないが)と、言わば隠居したい様な気持ちになって行くお通の気持ちもよくわかる。しかし徳川家から更なる大変な役割を押し付けられる。戦のない世の中になったはずが、まだまだ権力闘争は続いていた。大河ドラマも終盤となる季節、ちょうど本作と大阪の陣がかぶりましたね。大河にも八木亜矢子さんの演じるお通さん登場しました!
大河ドラマと重なって
2017/01/31 11:17
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょうど大河ドラマの真田丸の方も最終回あたりで比べて一緒に見て楽しめました。
真田丸の方では佐助が50って言ってたけど、ぬばたまもそのくらいのはずですよね。
めちゃくちゃ優秀ですけど。
忍者の衣装に赤備えのぬばたまが笑えました。
「イナカ侍が…京女をナメんといてな」
2016/12/09 14:32
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
やった、太郎君再登場。なかなかいいキャラに育って…。しかし、某大河ドラマではえらい書かれ様だったねぇ、於通さん。まぁ、謎多き京の才女ってことで…。吉川英治の宮本武蔵に出てくるお通は小野於通がモデルって…、ほんとかなぁ~、あのお通は才女だけど自立した女性って感じはなかったけどなぁ…。
於通さんが美魔女過ぎる
2016/12/31 18:31
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
於通さんと娘 ほとんど年齢に差がないように見えるのはちょっと…。
淀殿と幸村が退場してしまったのは悲しい。於通はそれをも乗り越えて 止まる事が無いんですね。