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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2006/04/20
  • 出版社: 冨山房インターナショナル
  • サイズ:19cm/200p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-902385-24-3

紙の本

十歳のきみへ 九十五歳のわたしから

著者 日野原 重明 (著)

よい心の習慣を身につけようとしている若いきみたちに、世界の平和を託したい−。寿命とはなにか、家族の大切さ、人間とは何かについて、95歳の現役医師が10歳の頃の自分を振り返...

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十歳のきみへ 九十五歳のわたしから

税込 1,430 13pt

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商品説明

よい心の習慣を身につけようとしている若いきみたちに、世界の平和を託したい−。寿命とはなにか、家族の大切さ、人間とは何かについて、95歳の現役医師が10歳の頃の自分を振り返りながら、子ども向けに書いたメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】

日野原重明先生からのはじめての「子どもたちへのメッセージ」。いのちとは、家族とは、人間とは。若いきみたちに託したいこと。
かつて十歳だったあなたにもぜひ読んでほしい。

令和6年度(2024年4月~)版の東京書籍の国語教科書、小学6年生分に、本文掲載(一部改定)。【商品解説】

著者紹介

日野原 重明

略歴
1911年、山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年、聖路加国際病院内科医となる。95年の地下鉄サリン事件では 陣頭指揮を取り、同病院に、多数の急患を収容する。聖路加国際病院名誉院長・同理事長。医師としての活動の傍ら、 子どもたちへの「いのちの授業」や講演会等のため、全国各地を廻る 日々を送る。主著に「明日をつくる十歳のきみへ―一〇三歳のわたしから」 「働く。ー社会で羽ばたくあなたへ」(冨山房インターナショナル)ほか。2017年7月、逝去。

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みんなのレビュー56件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

もっと早く読みたかった

2022/07/23 08:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもの本棚にあり手に取りました。
分かりやすく語りかけるように書いてあり、あとがきは保護者に向けてのものでした。
息子はもう社会人。
子どもが小学生の時に私も一緒に読みたかったです。
お説教がましくなく、とても温かい良い本でした。

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紙の本

10歳になった時にプレゼント

2021/02/18 21:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

トイレに置いておいたら、10歳のころ子供はよんでいたようだ。
何を感じたかどうかはわからないが、読んだだけていいと思う。

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紙の本

優しい気持ちになります

2018/07/05 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バーバ3ママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

10才にむけて書かれているので、
言葉もわかりやすく優しい語りかけのような、日野原先生の声が聞こえてきそうな癒しがあります

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紙の本

十歳のきみへ

2017/12/18 19:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

子ども向けの本とは思えないような内容でした。長く生きると言うことが、どうして大切なのかが分かった気がします。この本を読んだ子どもたちが何を感じ、どんな行動をしていくのか、将来に期待してしまいます。

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紙の本

名著

2017/08/14 01:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年、すなわち2017年7月18日に105歳で旅立った医師、日野原重明氏がちょうど10年前、当時10歳だった子供たちに向けて認めた1冊。自身が10歳だった頃の思い出に始まり、医師を志したきっかけ、そして命の大切さ、本当の寿命とは何かを解りやすく説いている。もとより10歳が相手とはいえ個人差もある。それでも氏の心根は充分に伝わるのではないか。医師として、いや、それ以前に人としての素晴らしさがある。とりわけ自分たちが成しえなかった世界平和を、10歳の子供たちに実現するよう願う最後は、改めてすごい人だったと感嘆せざるを得ない。執筆当時、日野原氏は95歳だった訳だが、まったく色あせていない。巻末に収録された子供たちの読後感想文もよく書かれており、今の子供たちが意外にしっかりしていると感心させられた。

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紙の本

日野原先生はじめての子どものための本

2017/07/22 22:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:照月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日野原先生が「はじめての子ども向けメッセージ」とあります。その後は日野原先生は、子供向けの本を書いていますが、その原点に当たるのがこの本です。

はじめに

1 寿命ってなに?

2 人間はすごい

3 十歳だったころのわたし

4 家族のなかで育まれるもの

5 きみに託したいこと

あとがき

という構成になっています。


小学生向けなので、難しい字はひらがなで表記したり、ふりがながふってあります。小学生でも十分読める内容です。

また大人が読んでも、全く違和感ありません。

1寿命とは何か、の章で、

「寿命とは、わたしたちにあたえられた時間のことです」

日本人の平均寿命は、1920年代は42、3歳だったそうです。生活が豊かになったから、驚異的に平均寿命が延びた、と。

2003年現在でも内戦の激しいアフリカのシエラレオネでは、平均寿命は34歳とあります。戦前の日本より平均寿命が短いとは。

命を生きることの大切さ、

また人のために時間を使うことの大切さがわかる一冊です。

「平和が、ここにはあって、あそこにはないとしたら

それは『平和』ではないのです」


日本人には耳の痛い話です。

日本は平和です。ただ世界には、戦争やテロが頻発しています。世界は平和ではありません。つまり、今の日本の平和は平和ではないということになります。

「わたくしたちがいまだ戦争をなくせないのは」他の人の痛みや苦しみを感じる力がとぼしくなってしまったからではないか、とあります。
 ニュースやネットで、悲惨な戦争の報道を見ても、見終わったら元の日常に戻る。

「想像する力が弱くなることが
いちばんこわいことです」

 想像する力がないと、相手の気持ちがわからない。相手の気持ちがわからなければ、悪事をなす。それが戦争へと拡大するのです。

日野原先生の言葉を、多くの子どもに伝えたいです。

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紙の本

大人も読みましょう。

2017/05/10 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松山富士夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供用に買いましたが、自分も読みました。納得できる部分が多く、良かったです。

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紙の本

10年前の本なんですね…

2015/10/01 08:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容は色褪せないですね。
子どもが10歳になったら読ませようと思ってます。

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紙の本

経験の伝授

2008/07/21 09:58

14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

十歳のきみへ 日野原重明 冨山房インターナショナル

 10歳のこどもさんに向けて書いてあります。10歳のこどもには難しいのではないかと読み始めましたが、読み進むにつれて大丈夫だという考えに変わりました。寿命は与えられた「時間」という器で、自分がその器を埋めていくという理屈はわかりやすいものです。95歳という年齢がすごすぎて何も反論できません。よく読めば、普通の人権感覚をもっておられる方です。人間が生き続けていくためには、挫折の時期が必要とかピンチのときこそチャンスというのは、年齢を重ねてふりかることによって誰しもが気づかされることです。作者のメッセージは、失意にある10歳のこどもたちへの励ましです。作者自身もまた、周囲の人たちによって支えられてきた人です。残念ながら、こどもたちが、「うれしい、ほこらしい、きはずかしい」という感情をもつ回数が少なくなってきています。生活環境が昔とは一変しました。
 作者の努力によって、成人病が生活習慣病と名称が変わり、音楽療法が認められるようになったことは興味深い。作者には激しさと頑固さがあります。封建的な考えに対抗していく姿には説得力があります。
 経済困窮話では、「がばいばあちゃん」島田洋七著を思い出しました。作者から「慈しみ(いつくしみ)と優しさ」が伝わってきます。後半は神父のお言葉をいただいているようでした。
 平和な世界をつくるために相手を「許す」という行為はとてもむつかしい。よくいえば、自分のことでせいいっぱい、悪く言えば無関心な日本人が蔓延(まんえん)しています。そばで事件や事故が発生して、人が倒れていても関係者以外は知らぬ顔で自分のやることをやる、あるいは、そこにその病人やけが人は存在すらしていないという扱いをする。日本人の性質は変わりました。
 作者はシュヴァイツアー博士の影響を受けました。こどもはだれかの影響を受けてそのだれかのような大人になっていきます。だれをお手本にするのかは、出会いできまっていくのでしょう。

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2010/07/30 13:23

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2010/06/16 10:06

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2010/06/30 17:32

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2010/08/12 18:07

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2010/08/25 11:43

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2011/06/25 22:42

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