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紙の本
ともえ (文春文庫)
著者 諸田玲子 (著)
義仲寺の巴御前の塚に額ずくひとりの尼に声を掛けた松尾芭蕉。その尼と芭蕉の淡い恋に、遙か500年の時空を越えて巴御前と木曾義仲の縁が美しく絡む。近江と鎌倉を、そして過去と今...
ともえ (文春文庫)
ともえ
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商品説明
義仲寺の巴御前の塚に額ずくひとりの尼に声を掛けた松尾芭蕉。その尼と芭蕉の淡い恋に、遙か500年の時空を越えて巴御前と木曾義仲の縁が美しく絡む。近江と鎌倉を、そして過去と今を往還する純愛ファンタジー。【「TRC MARC」の商品解説】
近江義仲寺で運命的な出会いをした松尾芭蕉と智尼。最晩年の芭蕉のプラトニックな関係と、巴御前との魂の交感を描く歴史時代小説。【本の内容】
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紙の本
魂の交流
2022/01/09 19:51
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
木曾義仲、巴御前、松尾芭蕉、智月尼の時代を超えた魂の交流が描かれています。が、私の卑しい心根のせいで、芭蕉が枯れた男を装った熟女好きのように読めてしまい、今一つのめり込めませんでした。木曾義仲にももっと登場して欲しかったです。