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紙の本
ブコウスキーの酔いどれ紀行 (ちくま文庫)
著者 チャールズ・ブコウスキー (著),中川五郎 (訳)
テレビに出れば泥酔して共演者を怒らせ、朗読会を開けば聴衆に罵られ、ホテルで騒いで叱られる。伝説的カルト作家による、酔いどれエピソード満載の紀行エッセイ。本人の貴重な写真や...
ブコウスキーの酔いどれ紀行 (ちくま文庫)
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商品説明
テレビに出れば泥酔して共演者を怒らせ、朗読会を開けば聴衆に罵られ、ホテルで騒いで叱られる。伝説的カルト作家による、酔いどれエピソード満載の紀行エッセイ。本人の貴重な写真や詩も多数収録。〔河出文庫 2003年刊の加筆・訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
破天荒な作家、チャールズ・ブコウスキー氏のハチャメチャな紀行エッセイです!
2020/07/09 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ドイツ生まれのアメリカ人作家で、20世紀に活躍され、多くの著作を出されたチャールズ・ブコウスキー氏のエッセイ集です。同氏は、これまでに『町でいちばんの美女』 、『ありきたりの狂気の物語』、『ポスト・オフィス』 、『勝手に生きろ!』といった作品で知られていますが、 実際の人物像はかなり破天荒な方だったようです。テレビに出れば泥酔して共演者を怒らせるし、朗読会を開けば聴衆に罵られるし、ホテルで騒いで叱られるといった具合だったようです。家に帰りたいとゴネながら、毎日が二日酔いといった日々を過ごされたとも言われています。同書は、このような伝説的カルト作家による酔いどれエピソード満載の紀行エッセイとなっています。同書の内容構成は、「航空券」、「機内で」、「フランスの編集者」、「インタビュー」、「トーク・ショウ」、「トーク・ショウの波紋」、「ニースに到着」、「リンダの母親」、「再びリンダの母親」、「マンハイム行き列車」となっており、面白い話がどんどんと語られます!
紙の本
ブコウスキーの酔いどれ紀行
2020/04/27 03:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
叔父に会うためにヨーロッパに滞在した旅行記。ブコウスキーらしい、痛快な記述で溢れている。なんにでも反発したり、価値の転倒をしめしたりするわけではなく、ところどころ優しさが見えるのが良い。