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紙の本
愛の在り処に誓え! (白泉社花丸文庫)
著者 樋口 美沙緒 (著)
シモンを追って息子の空とケルドア公国へ向かった葵。側にいさせてと希うが、シモンはそれを許さず…「愛の在り処をさがせ!」続編!【「TRC MARC」の商品解説】たった一人で...
愛の在り処に誓え! (白泉社花丸文庫)
愛の在り処に誓え!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】
05/06まで通常792円
税込 554 円 5ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
シモンを追って息子の空とケルドア公国へ向かった葵。側にいさせてと希うが、シモンはそれを許さず…「愛の在り処をさがせ!」続編!【「TRC MARC」の商品解説】
たった一人で国と共に滅びることを選んだ大公・シモンを追って、息子の空とケルドア公国へ向かった葵。何があっても側にいると決めたはずが、シモンはそれを許さず…「愛の在り処をさがせ!」続編!
2017年4月刊。【商品解説】
シモンを追って息子の空とケルドア公国へ向かった葵。側にいさせてと希うが、シモンはそれを許さず…「愛の在り処をさがせ!」続編!【本の内容】
シモンを追って息子の空とケルドア公国へ向かった葵。側にいさせてと希うが、シモンはそれを許さず…「愛の在り処をさがせ!」続編!【本の内容】
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電子書籍
シリーズ 7作目
2020/12/07 17:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作『愛の在り処をさがせ!』の続編
やっと二人が再会したものの、シモンの情緒面が育っていないから葵はシモンの心の子育てもしなきゃいけない
当然空はケルドアの国民に大歓迎されるが葵には冷たい、それを覚悟で一緒に居ることを望む葵は強いと思う
今回はシモンの心情がよく描かれていて、あまりのお子様加減や不器用さに呆れたりした
最後の海辺のシーンは幸せそうで良かったと思いながらも、葵の寿命があまり長くないんじゃないかと一抹の不安を覚える
電子書籍
ハッピーエンド
2018/05/05 10:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシモンとの話しはスタートが、結構重い感じでしたが、ここに来て、ようやくいろいろな問題が前進して改善されていく、結果がでたという感じでした。シモンとラブラブなおわりでハッピーエンドでよかった。
電子書籍
5
2018/09/30 05:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NATSU - この投稿者のレビュー一覧を見る
樋口美沙緒『愛の在り処に誓え!』
ムシシリーズ第6弾『愛の在り処をさがせ!』の続編(7冊目)。
著者お得意の拗らせ系男子の中でも。1〜2を争うレベルに重症度の攻め。作中では「中身は7歳」として扱われているが、ホントにもう哀れなほど7歳。と言うか7ちゃい。下手したら幼児並みの恋愛オンチ。
ここまでくると最早イライラもしない。
壮大な賢者タイムの攻めをいかに発奮させるか(性的に)という、BLとも思えぬ2人目不妊に悩むレス夫婦の妻のような展開に社会派BL的な物を感じるべきか・・・。
前作の『愛の在り処をさがせ!』と合わせて星5つ。
電子書籍
愛が育まれてよかった
2017/12/16 02:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:A - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍化を待ちに待ってようやく読めました…!
とっても楽しみにしていたので読めて嬉しいです!
以下ネタバレ含みます。
前作でようやく2人の想いが重なった…と思いきや、シモンが愛情を理解、認めるにはやはり幼少の時の経験が根強く残っていたのですね…。
葵も葵で自己を過小評価しすぎるきらいがあり、なかなか心が重なり合わない2人は読んでいて胸が苦しくなりました。
それでも最後はちゃんと、どころか熱すぎるくらいに、ハッピーエンドでよかった!葵大変だな…笑
ただ、自分の寿命はそう長くない、という葵の独白に切なくなりました。どうか少しでも長く、シモンや家族と同じ時を過ごせますように。
電子書籍
感無量
2017/12/13 23:58
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nuts - この投稿者のレビュー一覧を見る
感無量です。電子化をずっと待ち望んでいましたが、最高でした。
シリーズは全て読んでいますが、シリーズの中で一番不器用に愛を育んだ話となっています。辿り着くまでに長い時間をかけた分、ハッピーエンドがとても尊い仕上がりです。
個人的にはシモン側からの視点がとても良かったです。
紙の本
よかった
2017/04/26 09:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作は愛らしきものだったものが確固たるものになりました。前作でちょっともやっとして終わったものが本当に完結したという感じ。シモンにとって葵は恋人であり母親でもあるのかも。最後の最後のエピソードはちょっとびっくりします。